初罰金

2年間、何とかしのいできた駐禁やスピード違反などの罰金ですが、ついに受けてしまいました。

先日のサンディエゴ旅行の際、日帰りでロスに行って、ロスからサンディエゴへの帰り道、夜だったので標識がぼんやりしてましたが、Fastrac(ETC)の看板が見えました。
サンフランシスコでは日本と同じように、手渡しの料金所とETCは同じ道路内でレーンがわかれているだけなので、この先に料金所にがあるんだろうなと思っていました。ところがどうも写真のように、ここでは料金所とFastracの道路が途中から完全に分岐していて、気がついたときにはFastracの道路を走っていました。
戻って料金所に行くこともできず、「あーー」とか言って通り過ぎて、あとで請求書が来るかなぁと思っていたのですが、5.5ドルに罰金が57.5ドルもつきました(怒)。

その後、レンタカー会社からも18ドルの請求がきて、レンタカー会社が代わりに払ってくれるのかな、と勘違いし、二重支払いだとレンタカー会社に電話をかけたところ、この18ドルはレンタカー会社への事務手続き料だとわかりました。
つまり、まず違反がレンタカー会社に行って、レンタカー会社が僕らの情報をTollRoadsに送って、TollRoadsから僕に請求書が来たようですが、その際の手間賃ということです。僕の住所教えるのに18ドルって、何だよそれ。

ネット上ではやはり、全く同じ体験をしている人がいました(1Link2Link )。CA73Nを通る必要はなかったようですね。カーナビに従っていました。CA73Nを通る時は要注意です。まぁ、人生勉強。ブログのネタ代ですね。

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— posted by 千葉恒 at 07:23 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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