宮小路という町に10歳まで過ごし、10年ほど前には医師として2年間を過ごした、思い入れのある土地です。
今回も、骨粗鬆症の臨床とHR-pQCTについて、思う存分、話をさせてもらいした。
多くの同門の先生方、内科や外科の先生方、以前一緒に働いていた大村市立病院のみなさんに
見に来ていただいて、嬉しかったですね。
今回1つ議論になったのは、新しく出た「顎骨壊死」のポジションペーパーについてです。
この件は、文章が長くなりそうなので、後日また、書きたいと思います。
貞松病院の角先生より、HR-pQCTについて興味深い質問もいただきまして、
骨挫傷やシンスプリントの経過をこのCTで見てみたら、という面白い研究テーマをいただきました。
ぜひやってみたいですね。
座長の土井口先生、県央整形外科懇話会の岡崎先生、橋口先生、本川先生、貞松先生、宮崎先生、
大変楽しいディスカッションをさせていただきました。誠にありがとうございました。
会の準備にご尽力いただいた旭化成ファーマの安田さま、ご苦労様でした。今後とも宜しくお願い致します。
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