いつものごとく、レクチャーしに行ってきました。すっかり伝道師です。
今回導入された施設は、「名古屋膠原病リウマチ痛風クリニック 」です。
名古屋駅前のビルにあるこのクリニック、とにかくお洒落です。特にレントゲン室がとても印象的です。
関節リウマチ、骨粗鬆症の専門家である、田中郁子 理事長、玉置繁憲 院長が、
HR-pQCTにとても関心を持っていただき、導入に至りました。
今回、画像センターという部屋を新たに増設し、HR-pQCTやDXAを新規導入しました。
HR-pQCT室の内装は、、おそらく世界で一番おしゃれ。うらやましいですね。
ちなみに長崎大学のHR-pQCT室は、、世界で二番目に小さいとのことです。
帰ったら、最近ごちゃついてきたHR-pQCT室の整理をしようと心に決めました。
今回私は、撮影プロトコールの設定と、撮影手技のコツや難しさを伝授してきました。
実務者である加藤先生と水野技師には、私の行っている小さなコツを、理解していただいたようで、来た甲斐がありました。
玉置院長、田中理事長、加藤先生、甲斐先生、水野さん、好奇心旺盛な先生たちばかりですので、
今後、興味深い画像や発見を、どんどん見つけてくれそうな予感がします。
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