長崎からは6演題。
千葉 シンポジウム HR-pQCTが切り開く骨粗鬆症の画像評価の新展開
千葉 解剖学研究 椎体の骨微細構造と予測骨強度
千葉 健常人研究 骨微細構造に基づいた骨量減少の病型分類
岡崎 健常人研究 骨微細構造と骨代謝マーカーの関連
江良 骨折研究 骨欠損部の骨癒合過程
白石 健常人研究 骨微細構造の性差
今回の学会の印象は、、とにかく参加者が多い。増加傾向!
報告書によると、骨粗鬆症学会の会員数は6100人(昨年より1000人増、今は6700人を超えているそうです)
そのうち、医師が3200人(180人増)、メディカルスタッフが2900人(800人増、今はすでに医師数を超えているそうです)
巨大化の理由が、骨粗鬆症マネージャー制度であることがわかります。ちなみに骨粗鬆症マネージャーは現在1900人。
学会参加者は、多いと思った昨年(@仙台)が1800人、今年は2日目ですでに2000人超えしています。
最終的に何人になったんだろう、、閉会式の前に帰ったので、最終人数は知りません。
(追記)なんと3600人だったそうです。昨年の2倍、、
そして来年の骨粗鬆症学会は、、、長崎です!! 伊東昌子先生(長崎大学 副学長)が会長です。
2000人超えするのか、、アクセス悪いので、それほどいかないか、、開催側としては、戦々恐々です。
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