メインの研究の1つが、長崎テリパラチド研究(TERABIT study)です。
フォルテオ、テリボン、経口ビスホス、合計130例のランダム化比較研究(RCT)で
エントリー1年半、フォローアップ1年半で、2016年2月から始まって、現在、1年半が終了した人が20名。
今回、長崎でクローズの講演会をしまして、初期のごく一部のデータ(テリボンのみ)を披露しました。
まだ全てのデータが出そろっておらず、当然、統計解析などもしてませんので、
結果はここでは言えませんが、参加していただいた皆様と、興味深い議論ができました。
今年から、一部のデータを小出しできるのではと、楽しみにしています。
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