- カナダの東端に位置し、トロントにつぐ第二の都市
- フランス系カナダ人が大半で、フランス語圏
- ノートルダム聖堂などヨーロッパの街並み
- 姉妹都市は広島市
- 名門McGill大学あり
良い印象の街でした。
街並みがきれいでみんなフランス語を話すので、ヨーロッパに出張していると何度も勘違いしてしまいました。
フランス系カナダ人は、見た目からアメリカ人と違い肥満の人が少ない印象です。
あとは、美味しいレストランが多かったですね。これもアメリカとの違い。
ちょっとどうかと思う名物料理(プーティン)もありましたが、シーフードがグッドです。
難点は、緯度が高くて日が短く、午後からすでに暗くて寂しいことや、
9月末の時点で、すでになかなかの寒さで、冬はつらそうという点でしょうか。
北島先生の友人FさんがMcGill大学に留学しており、大学や研究所を見学させてもらいました。
素敵な研究室で、素敵なボスで、お茶を振る舞ってもらって20-30分ほどお話や見学をさせてもらいました。
僕的に勝手に総括すると、モントリオールは留学先としては、良いです。
1)モントリオールにいるカナダ人の英語はわかりやすい(おそらくフランス語圏だから)。
2)食事がおいしい。まともなシーフードがある。
3)物価が高くない(カナダドルは90円程度)
4)公共交通機関が充実
今回、42歳オンボロの私に、腰痛と足底部痛が発症してしまい、特に足底部痛に悩まされました。
歩けなくなってしまい、留学生のFさんと岡崎先生、北島先生にご迷惑かけました。
原因ははっきりしていて革靴の長歩きのせいで、このままではストレス骨折起きるかも、という痛さでした。
その後、29.9ドルのやわらかいスニーカーを買い、2日間ほどで治りました。旅の靴は大事。
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