長崎大学からのHR-pQCTの発表は、下記の2演題のみでした。
大木 先生「HR-pQCTを用いたMCP関節裂隙および骨微細構造解析の計測精度の検証」
渡邉 先生「HR-pQCTによる手指MCP関節の骨微細構造解析: 関節リウマチ傍関節骨粗鬆症の定量的評価」
未完成だった解析手法が確立してきたので、来年はガッツリ発表しようと思っています。
日本で3台あるHR-pQCTのうちの1つ、名古屋膠原病リウマチ痛風クリニックから、HR-pQCTによる演題がたくさん発表 されていました。
私は仕事の都合で、火曜しか参加できず、見事に全て聴講することができませんでした。残念。
なぜ今年のリウマチ学会は平日開催になったんだろう、、
最近、HR-pQCTによる手根骨の解析にはまっていて、
今回の学会で、手に関する興味深い教育講演を聞けてタイムリーで良かったです。
京都でリウマチ内科をしている医学部時代の旧友と10年ぶりぐらいに再会できました。
42歳同士で「変わってないね〜」と、褒めあってみたり。。最近、老眼が悪化してきてるんですけどね。
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