私たちの研究グループ(RiBS )からは、3演題です。
今までで最も少ないっす。これも千葉ボトルネック問題が原因ですね。
2024年5月23日(木) 池永 仁 皮質骨多孔性の発生メカニズムに関する研究 ―HR-pQCTを用いた健常人コホートにおける横断解析―
2024年5月25日(土) 向井 順哉 大腿骨近位部の骨微細構造は末梢骨,特に荷重肢である脛骨遠位で間接的に評価しうる
2024年5月26日(日) 白石 和輝 健常人女性のDXAによる腰椎と大腿骨骨密度の特徴 ―長崎県健常人コホート研究(J-CaraT study)―
正直、私は学術的には、専門学会での発表を大事にしているので、お祭り学会での発表を軽く考えていましたが、
そういえば私の父世代は、日整会総会の分厚い抄録集が送られてくると(今は紙媒体の郵送がなくなりましたが)、
長崎大学からの発表には全部、蛍光ペンでマーカーなんかしてたな。。先輩は同門の活躍が気になるものです。
大学人としては、ちょっと反省ですね。次回からまた乱発しようかな。
学会に合わせてミーティングや再会がいくつかあったのですが、
私たちの研究グループに長く在籍していた医学生で、現在は北九州で研修医をしている天野先生に再会できたことが、今回は良かったですね。
ラボのOB、OGにたまに再会すると、ラボがまだ若かった時のことを思い出させます。
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