
ただの風邪となったコロナですが、なんだかな〜って感じですね。
現状で、ここまで対策して得られるものは何なのか、それはそれだけの価値があるものなのか。
リスクの読めなかった1年目ならまだしも。変異を理由にするならエンドレスです。過去の総括はされているんでしょうか。
リスクマネージメントも程度もんで、私たちが今、恐れているのは、正直、発症でなく、規制ですよね。
来年はきっとオンサイトで開催されると思います。
昨年よりセミナーの運営側にいますので、来年はどんな会にできるのか楽しみです。
開催日時:毎年8月第1週の土日で、来年は 2023年8月5日(土)~6日(日)です。1泊2日の合宿です。
開催場所:クロスウェーブ幕張 ( http://x-wave.orix.co.jp/makuhari/

定 員:25名
骨粗鬆症の臨床研究に関わる、ざっくり下記のような人たちを対象に、
学術と統計の両面で、レクチャーやワークショップを行い、個々の研究に対してアドバイスをしています。
1)ある特定のテーマで研究を始めたい人 → 研究デザインのアドバイス
2)研究計画書を既にある程度作っている人 → 研究デザイン、実行のアドバイス
3)研究を既に実行している人 → データ解析や論文化のアドバイス
帰りは広島の先生と一緒に帰ったのですが、論文の書き方、臨床でのデータの評価のやり方など数多くご指導頂きました。
正直、臨床現場が全てで研究に全く興味が無かった私ですが、骨の事に関わるようになり、現場での指導啓発にデータや論文が非常に重要であるとこに気付きました。
これから臨床でのデータをまとめてペーパーに出来たらと考えております。