来年は10周年か。。何かイベントしよう。
この間に立ち上げた研究は「61」
獲得した外部資金は「40」
英文論文 は「27」
学位をとった大学院生は「11」
研究数に対して論文数が少ない状況は相変わらずです。
原因である千葉ボトルネック問題 は、私が人工関節グループのチーフ、さらに医局長になり悪化しています。
医局長終了まであと1年10ヶ月! なが! カウントダウンするの早すぎた。
円熟期を迎えた研究グループ(RiBS )ですが、
専属の研究スタッフの看護師さん3名に加え、実は、念願の放射線技師さんに2024年4月より参加いただいています。
このように恵まれた研究環境は極めて稀で、
1)研究計画書の作成や倫理委員会の申請
2)研究資金の獲得や管理
3)研究参加者のコーディネートやリスト管理
4)HR-pQCTの撮影や解析
と、臨床研究で必要な一連の流れの全てに、4名の専門スタッフがそれぞれサポートいただいています。
あとは私たち医師、大学院生がひらすら論文を書くのみですが、、みんな臨床が忙しすぎ!もったいないです。
ちなみに、昨年の8周年の記事 を見ると、この1年間、全然、問題解決ができてないな。。 って毎年言ってんな!
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