Youtubeで言うところの「緊急で動画とってるんですけど」みたいな感じで、先にアップします。ASBMRの記事は後で埋めます。
帰りはトロント→ワシントン→羽田 なのですが、なんとワシントンでの乗り換え時間がほとんどないことに直前に気づきました。
予約はANAのサイトでしており、そのサイトは乗り継ぎ不可能な便は表示されないシステムのはずですが、、
確認が足りませんでした。予約後に発着時刻の変更が何回かあったのですが、ちゃんと見てなかったので、その辺かもです。
で、それに気づいたのは帰国前日のオンラインチェックイン後。チェックイン完了しちゃったのがまずかったです。
よくよく見ると、予定到着時刻がボーディング開始時刻、、って無理だろ。もう頭真っ白、、(今回の旅、2回目)
これはマズイと、トロント→ワシントンの早朝(6:15)の便を新たに予約しました。それには成功。
ただ、ややこしいのは、元の便のキャンセルがどうしてもできない。
トランジット扱いになってないので、このままだと手荷物もワシントンどまりで再度チェックインが必要か。
そして、新しく取った便のオンラインチェックインもできない。直前の購入だとできないのかな、カウンターでチェックインせろって表示されてるし、、
不安がつのって、当日に現場で処理できる自信がなく、もう今晩中に解決だ!ってことで、
帰国前日の夜に、空港へ向かいました、、こんな経験、はじめてです。
カウンターでは、状況の説明が難しく、手こずりました。
こんな時はChatGPTですね。状況を英訳してもらい、これを読んでくれ、とお願いし、理解してもらいました。
そこからも長かったです。ANAで購入した複合された便を、ユナイテッドでキャンセル、リファンドするのは、ややこしかったようで、
カウンターの女性が2人がかりで、30分ほどかかりました。
その間、コールセンターに直接電話しろ、と言われて、私が電話をしたり、それがうまくいかずに、カウンターの女性が電話をしたり、
部下の黒人女性が「これはおかしい」、上司のインド人女性が「たしかに」とか言って、新たにどこかに電話をしたり、
解決したと言われて手渡されたチケットを、再度、回収されたり、、
2人ともとても親切で、最終的には、元の便をキャンセルするのではなく、私が慌ててとった新しい便を返金して、元の便を新しい便に変更してくれました。
最後にうまくいった時は、後輩女性が先輩女性とハイタッチして、その後、私もそのハイタッチに混じっていました。海外で追い込まれて変なノリになっていたな。
で、翌日、今、無事にワシントンの空港で、余裕のある乗り継ぎをしている最中です。ラウンジでこの記事をアップしようとしています。
2時間後に出発する羽田便に乗り遅れなければ、無事に帰国できる予定です。今、むちゃくちゃ眠たいんですが、安心して最後にここで眠らないようにします!
毎回、海外出張には息子や娘の何かを「お守り」に持っていくのですが、
今回は、工作好きの娘が小さい時に段ボールで作ったスマホ、ピカピカコーゲキを持っていきました(身内ネタで意味不明とは思いますが、悪い奴をやっつける機能付き)。
いろいろありましたが、体のトラブルなく、パパを守ってくれたと思います。
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