ベイエリア日本人整形外科の会OB会@東京

ベイエリア日本人整形外科の会OB会@東京 が開催されました。

毎年、日整会総会に合わせて、OB会をしています。
今年は13人ほど旧知の仲間たちが集まって、昔話や、米国から帰って5年10年、それぞれの今について語り合いました。

このブログで何回も紹介している「ベイエリア日本人整形外科の会」ですが、
2012年に「UCSF日本人整形外科の会」として発足し(詳しい経緯はこちらLink )、
2014年より「ベイエリア日本人整形外科の会」となり、
2019年より日本で「ベイエリア日本人整形外科の会OB会」が開催されるようになりました。

この会の発足メンバーということで、私がOB会長をさせていただいています。

今回は、発足メンバーの長尾先生、森岡先生、圓尾先生、私が全員集合で、
会うとホッとするな。私のギラギラもヨワヨワもよく知ったマブダチたちです。

この会に参加するたびに思うんですが、やっぱりすごい頑張ってる人が世の中にいるんだと思って。刺激になります。
起業家の串岡先生はタフで尊敬してます。大学で新しい試みを取り組んでいる加賀谷先生、学会で大きな仕事をしている水谷先生。
遠矢先生からはアツい話も聞けました。応援してます。

今年は、二次会で、壺坂先生とファーストコンタクトでした。
衝撃の面白さとノリで、ひょろひょろの私にはついていけませんでしたが、
最終的に手懐けて、抱きしめていた石井先生はさすがでした。

幹事の石井先生、大谷先生、お疲れ様でした。忍者部屋での秘密会合は最高でした👍

来年は神戸で藤森先生が幹事をしてくれるそうです。楽しみです。

505476053_9984689501585106_383768222368883479_n




— posted by 千葉恒 at 05:32 am   commentComment [2] 

日整会総会@東京

日整会(日本整形外科学会)総会に参加してきました。

東京は相変わらず人が多いですね。。
年に3-4回ほど来る東京ですが、いまだにいつの間にか人の流れに逆らって歩いていて、歩き方がわかりません。
どうやって人を避けて歩けばいいんだ。

今回は、現地参加者が8320名だったそうです。
オンデマンドを含めると13680名が参加登録があったとのこと。
なるほど、つまり、現地8000人、オンデマンド5000人、
4割がオンデマンドといった比率になるんですね。時代は変わりました。

今回は、シンポジウムで発表が1つ(骨粗鬆症)、これがメインで、
あとは、ミーティングが2つ(骨粗鬆症、画像)、セミナーへの参加が1つ(人工関節)でした。

学会に参加すると、他の人たちはどんどん進んでるなぁ、と、自分の研究のスピード感の無さに悲しくなり、
いったんやる気に火がつく、数日間で日常生活に戻る、というのを繰り返しています。

今の生活では、研究に割ける時間が少なすぎるな。
何か新しいことをしたければ、何かを捨てないといけないのですが、なかなか捨てれないですよね。
捨てる力も能力でしょうから、私はその能力が無いのです。

ところで、実は今回、母親と一緒に東京へ行きました。
20年前に、整形外科医の父と、整形外科になったばかりの私と、母と3人で、
家族旅行のように日整会@金沢に行きました。それ以来となります。

親子の会話ができて、いい旅でした。


IMG_6068



IMG_6085



IMG_6058



— posted by 千葉恒 at 09:52 am   commentComment [0] 

Wicked

映画「WickedLink 」を観てきました。感動でした。

映画館で映画見るのは久しぶりだな。いつ以来かな。
えーっと、、3年ぶり。CODA(child of deaf adult)以来だ。

Wickedにはいろいろ思い入れがありまして、
今までミュージカルを4回見てるLink ファンなんです。

2016年の過去記事をコピペします。
「初回は2006年。もう10年前か。シカゴでした。全くわからなくて悔しかった思い出があります。
 2回目は2009年のサンフランシスコ。何だか感動してCD買いました。
 3回目は2012年のニューヨーク。留学中で妻と見にきました。泣いてましたね。
 で、今回(サンフランシスコ)は2016年なので、3~4年周期で見てますね。」

といことは、2025年の今回は、9年ぶりということになりますね。

今回は字幕がありましたので、完全に理解できました。
過去は4回も見て、半分ぐらいしかわかってなかったです。

3時間弱の長い映画で、しかもPart-1なのですが、
留学時代の苦労や楽しさまでフラッシュバックして、ずっと泣いてましたね。

思い入れ抜きでも、すばらしい作品で、
もともとのストーリーと音楽が最高で、そこに最高の監督と演者が、
リスペクト(Wicked愛)+現代アレンジで、完璧な映画に仕上がったって感じです。

ミュージカルやアニメを実写化した映画は、よくコケたりするらしいですが、
ネットをあさったかぎり、ファンからも文句なしでした。

もう配信されていますので、自宅でも見れるようです。


2025-06-1164457



2025-06-1164641



— posted by 千葉恒 at 06:16 am   commentComment [0] 

T: Y: ALL: Online:
Created in 0.0413 sec.

prev
2025.5
next
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31