日整会総会@東京

日整会(日本整形外科学会)総会に参加してきました。

東京は相変わらず人が多いですね。。
年に3-4回ほど来る東京ですが、いまだにいつの間にか人の流れに逆らって歩いていて、歩き方がわかりません。
どうやって人を避けて歩けばいいんだ。

今回は、現地参加者が8320名だったそうです。
オンデマンドを含めると13680名が参加登録があったとのこと。
なるほど、つまり、現地8000人、オンデマンド5000人、
4割がオンデマンドといった比率になるんですね。時代は変わりました。

今回は、シンポジウムで発表が1つ(骨粗鬆症)、これがメインで、
あとは、ミーティングが2つ(骨粗鬆症、画像)、セミナーへの参加が1つ(人工関節)でした。

学会に参加すると、他の人たちはどんどん進んでるなぁ、と、自分の研究のスピード感の無さに悲しくなり、
いったんやる気に火がつく、数日間で日常生活に戻る、というのを繰り返しています。

今の生活では、研究に割ける時間が少なすぎるな。
何か新しいことをしたければ、何かを捨てないといけないのですが、なかなか捨てれないですよね。
捨てる力も能力でしょうから、私はその能力が無いのです。

ところで、実は今回、母親と一緒に東京へ行きました。
20年前に、整形外科医の父と、整形外科になったばかりの私と、母と3人で、
家族旅行のように日整会@金沢に行きました。それ以来となります。

親子の会話ができて、いい旅でした。


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— posted by 千葉恒 at 09:52 am   commentComment [0] 

Wicked

映画「WickedLink 」を観てきました。感動でした。

映画館で映画見るのは久しぶりだな。いつ以来かな。
えーっと、、3年ぶり。CODA(child of deaf adult)以来だ。

Wickedにはいろいろ思い入れがありまして、
今までミュージカルを4回見てるLink ファンなんです。

2016年の過去記事をコピペします。
「初回は2006年。もう10年前か。シカゴでした。全くわからなくて悔しかった思い出があります。
 2回目は2009年のサンフランシスコ。何だか感動してCD買いました。
 3回目は2012年のニューヨーク。留学中で妻と見にきました。泣いてましたね。
 で、今回(サンフランシスコ)は2016年なので、3~4年周期で見てますね。」

といことは、2025年の今回は、9年ぶりということになりますね。

今回は字幕がありましたので、完全に理解できました。
過去は4回も見て、半分ぐらいしかわかってなかったです。

3時間弱の長い映画で、しかもPart-1なのですが、
留学時代の苦労や楽しさまでフラッシュバックして、ずっと泣いてましたね。

思い入れ抜きでも、すばらしい作品で、
もともとのストーリーと音楽が最高で、そこに最高の監督と演者が、
リスペクト(Wicked愛)+現代アレンジで、完璧な映画に仕上がったって感じです。

ミュージカルやアニメを実写化した映画は、よくコケたりするらしいですが、
ネットをあさったかぎり、ファンからも文句なしでした。

もう配信されていますので、自宅でも見れるようです。


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— posted by 千葉恒 at 06:16 am   commentComment [0] 

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