留学から帰国して、早くも次の年になりました。
帰ってきてからは、あっという間でしたね。
アメリカでの生活が遠い昔のようで懐かしいくらいです。
この間は、久しぶりにコロラドの日本人の会に参加させてもらいました。
近況報告ですが・・・
昨年の11月には、同門会で留学の報告をさせていただきました。
スライドを作成しながら、懐かしさとともに改めて留学生活を思い出し、貴重な機会だったと振り返ることができました。
さらに最優秀論文賞までいただきまして、今後も精進いたします。
そして、休学していた大学院を卒業しました。
大学院に行くことで、論文を読む、作成することが上達するのは当然ですが、多くの学会に所属し発表を行い、様々な分野の知識を得る機会を得た事は理解を深める上で大事な事でした。
幸運な事に、変形性関節症(OA)、骨粗鬆症、関節リウマチなど多岐にわたってテーマを与えていただいたのがよかったです。
また、一緒に働いたことのない先輩や後輩の先生と繋がりができるのも大学院のメリットだと感じています。
ご指導いただいた尾﨑教授、千葉先生を始め、研究室の先生方、スタッフの方々に改めて感謝申し上げます。
そして、経験者としては、大学病院に助手というポジションができた以上、今後は大学院卒業がマストになると実感しています。
年末年始は、勤務x2、大掃除、年賀状作成、初詣にゆっくり行き、すっかり日本の生活です。
それでは、皆様、今年もよろしくお願い致します。
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