EULAR@アムステルダム -2

アムステルダムですが、wikipediaから抜粋すると、、

- オランダの首都、最大の都市、商業や観光が盛んなヨーロッパ屈指の世界都市
- 都市圏人口 2,289,762人(2012年)、人口中オランダ人が占める割合は50.1%(2010年)
- 運河や切妻屋根の狭い建物
- スキポール空港、アムステルダム中央駅
- 自転車専用レーン、世界で最も自転車の走行しやすい都市のひとつ
- ゴッホ美術館、アムステルダム国立美術館、アンネ・フランクの家
- アヤックス・アムステルダム

第一印象は、涼しい、明るい。緯度が樺太の北部と同じくらいで、日本よりかなり涼しく、夏は日が長く10時PM頃まで明るいです。

街は、長崎人としては、ハウステンボスで見慣れたような街並みです。再確認をしに久しぶりにハウステンボスに行きたくなりました。
自転車の街で、老若男女が自転車レーンをかなり高速で走ってます。ヘルメットは義務付けられてないようです。
トラム、メトロ、バスが発達していて便利。同僚の土居先生が、ちょうど先月までロッテルダムに留学していて、便利なカードを貸してくれていたので、そうとう助かりました。ありがとう。

独身時代と比べ、だんだん観光欲がなくなってきていて、今回は、ゴッホ美術館に行ったぐらいでした。
たまりすぎている仕事を、会場やホテルでやっつけたりしてましたね。
今は、海外で観光するより、近所の公園で子供と遊んでいる時の方が楽しいです。

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— posted by 千葉恒 at 11:30 am   commentComment [0] 

EULAR@アムステルダム -1

昨年に引き続き、EULAR(ヨーロッパリウマチ学会)で発表をしてきました。

昨年のEULARLinkACRLink でも感じたことですが、とにかく企業ブースが元気過ぎ。
リウマチ膠原病業界が、いかに創薬ブームかがわかります。

近年、特に際立っているのが、PsA(psoriatic arthritis:乾癬性関節炎Link )ですね。
ブースにDIP関節の巨大なオブジェが、、

大阪大学の呼吸器免疫内科学のホームページLink によると、、
「乾癬性関節炎に対してはNSAIDsが第一選択で、活動性が高い場合はメトトレキサートなどを追加する。効果不十分の場合は抗TNFα抗体製剤(インフリキシマブ;レミケード®、インフリキシマブBS®、アダリムマブ;ヒュミラ®)が用いられ乾癬と関節炎の両方に有効である。さらに抗IL-12/23抗体(ウステキヌマブ;ステラーラ®)、抗IL-17A抗体(セクキヌマブ;コセンティクス®、イキセキズマブ;トルツ®)、抗IL-17受容体A抗体(ブロダルマブ;ルミセフ®)、経口ホスホジエステラーゼ4(PDE4)阻害剤(アプレミラスト;オテズラ®)も使用できるようになり乾癬性関節炎の治療選択が広がっている。」
ですって。覚えきれませんな。

端っこの方に、エコーのブースがいくつかあったのですが、整形外科ではおなじみのArthrexが、とってもポータブルなエコーを発売していました(Arthrex® Synergy MSK™Link )。

で、いくらだと思います?、、ブースのお兄さんによると、フルセット(iPadモニターやアプリなど含めて)で13000 ユーロかドル(不明、どちらにしろ、150万円ぐらい)と言っていました。高いのか妥当なのかわからん。
日本でもつい先月、薬事が通ったみたいです。今後、話題になるかな?


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— posted by 千葉恒 at 01:02 pm   commentComment [0] 

査読ラッシュ

普段から2-3ヶ月に1回ぐらいのペースで、論文の査読をしているのですが、
今、波が来ていまして、この1ヶ月で4つの査読を引き受けちゃってます。
IJRD(APLAR)、JEXO(ESSKA)、JOR(ORS)、JBMM(JSBMR)です。

知らない雑誌や、知らないエディターからの査読って、よく来ますよね。全てお断りしてます。
ただ、断れないのってありますよね。今回はそれが一時期に固まりました。

JORの査読入力ページが、面白かったのが、
「統計は適切ですか?」「統計家にまわす必要がありますか?」というボタンがあって、
初めて見ましたね。この雑誌は、統計家と契約しているんでしょうね。

— posted by 千葉恒 at 02:12 pm   commentComment [0] 

日整会総会@神戸-2

今回、特筆すべきは、私達研究グループに入り浸ってくれている、医学部の学生さんの磯部くんが、
日整会総会で採択されて、発表してしまったことです。

長崎大学整形外科の歴史では初だと思います。
日整会総会は採択が厳しく、ポスター発表でも3-4割は落とされるので、相当立派です。

彼は、3年前より私達研究グループのお手伝いをしてくれていて、いつのまにか立派な研究者になってしまいました。
今回、「若年女性アスリートの月経異常と骨構造変化 ―HR-pQCTによる骨微細構造解析―」というタイトルで、見事に発表してきました。
プレゼンも上手で、末恐ろしいやつです。


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— posted by 千葉恒 at 09:48 pm   commentComment [0] 

日整会総会@神戸

日整会総会、はじまりました。

今年は、私達の研究グループ(RiBS)から13演題の発表。

TERABIT study(PTH)から
1)千葉 脆弱性骨折患者における骨微細構造の劣化の特徴 ―HR-pQCTによる解析 / TERABIT study―

J-CaraT study(NOR)から
2) 岡崎 HR-pQCTの標準撮影法に関する研究 ―fixed offset法およびrelative offset法の比較―
3) 岡崎 日本人女性における骨代謝回転と骨微細構造の関係 ―HR-pQCTによる健常人調査―
4) 近藤 骨微細構造と骨代謝マーカー、ビタミンD、ペントシジンの関係 ―HR-pQCTを用いた骨梁構造ノンメトリックパラメータの解析―
5) 横田 HR-pQCTによる海綿骨微細構造の加齢性変化の解析 ―骨梁連結性、形態、方向性評価の有用性―
6) 土居 男性における海綿骨微細構造の加齢変化 ―HR-pQCTによる健常人調査―

UCSF の Male Osteoporosis 研究より
7) Sada Longitudinal changes of cortical bone microstructure in men with or without osteopenia and osteoporosis

CAD(カダバー研究)
8) 山田 HR-pQCTを用いたヒト全脊椎の骨微細構造の解析 ―椎体高位による比較―
9) 山田 骨粗鬆椎体の骨強度を規定する骨微細構造パラメータの分析 ―HR-pQCTを用いた有限要素解析―

Fx(骨折治癒研究)
10) 江良 四肢用高解像度CT(HR-pQCT)による骨折治癒のin vivo解析 ―骨接合材料が正確性に与える影響―
11) 西野 四肢用高解像度CT(HR-pQCT)による橈骨遠位端骨折の治癒過程の解析 ―骨内膜面における骨形成の重要性―

ARX(神経性やせ症研究)
12) 松林 神経性やせ症における骨微細構造の解析 ―高解像度CT(HR-pQCT)を用いて―

ATH(女性アスリート研究)
13) 磯部 若年女性アスリートの月経異常と骨構造変化 ―HR-pQCTによる骨微細構造解析―

初日のトップバッター、近藤先生の発表が立派で、感動しました。
まとめにくいデータで、準備段階ではそうとう路頭に迷いましたが、いい仕上がりになっていました。苦労しただけに感無量。

私は、指導者としては、かなり能力がありません。
どこまでその人にさせればいいのか、どこまで自分がしてあげればいいのかが、全くわからないのです。

また、グループリーダーとしても、才能がないですね。
システムの作り方がよくわからず、分業が不均一だったり、自分でしょいこんだりするのです。

そんな中、よく付いてきてくれている後輩たちに感謝です。


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— posted by 千葉恒 at 06:31 pm   commentComment [0] 

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