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2022年

随分遅いですが、明けましておめでとうございます。
留学から帰国して、早くも次の年になりました。
帰ってきてからは、あっという間でしたね。
アメリカでの生活が遠い昔のようで懐かしいくらいです。
この間は、久しぶりにコロラドの日本人の会に参加させてもらいました。

近況報告ですが・・・

昨年の11月には、同門会で留学の報告をさせていただきました。
スライドを作成しながら、懐かしさとともに改めて留学生活を思い出し、貴重な機会だったと振り返ることができました。
さらに最優秀論文賞までいただきまして、今後も精進いたします。

そして、休学していた大学院を卒業しました。
大学院に行くことで、論文を読む、作成することが上達するのは当然ですが、多くの学会に所属し発表を行い、様々な分野の知識を得る機会を得た事は理解を深める上で大事な事でした。
幸運な事に、変形性関節症(OA)、骨粗鬆症、関節リウマチなど多岐にわたってテーマを与えていただいたのがよかったです。
また、一緒に働いたことのない先輩や後輩の先生と繋がりができるのも大学院のメリットだと感じています。
ご指導いただいた尾﨑教授、千葉先生を始め、研究室の先生方、スタッフの方々に改めて感謝申し上げます。

そして、経験者としては、大学病院に助手というポジションができた以上、今後は大学院卒業がマストになると実感しています。

年末年始は、勤務x2、大掃除、年賀状作成、初詣にゆっくり行き、すっかり日本の生活です。
それでは、皆様、今年もよろしくお願い致します。


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初詣の帰り、殺風景が日本っぽい


— posted by 白石和輝  at 01:09 pm   commentComment [0] 

お久しぶりです

皆様、お元気にお過ごしでしょうか。久しぶりの投稿となってしまいました。
帰国して、4ヶ月程になりました。長崎はジメジメじっとりの梅雨も終わりまして、夏の暑さが始まっています。
そして、この環境でのオリンピックはさぞや過酷と思いますが、私のように何だかんだで、しっかり見てしまっている人も少なくないのではないかと思っています。

このブログでの帰国後のネタとしては、
帰りの空港でカードのスキミングにあったせいで、後処理が大変だったとか、荷物が2ヶ月程かけて忘れた頃にのんびりやってきたとか、
子供達に英検を受けさせてみたとか(自分ではなく)、何かと留学後記ネタはあったのですが、完全スルーしてしまっていました。

そういえば、デンバーでは、MLBのオールスターが終わりましたね。大谷選手、見てみたかったなあ。
それから、変形性関節症の学会であるOARSI 2021もデンバーであるはずだったのですが、私の帰国後であり、しかもvirtual開催だったみたいです。
こちらも残念。

近況としては、現在、長崎大学病院で勤務しています。
臨床(関節再建)、研究(骨微細構造解析)、それから教官の仕事(学生担当など)をメインにバタバタの毎日です。
この日常に戻れるのかを留学の最後は心配していましたが、全く問題なく、体は意外とすぐに慣れました。そして忙しいながらも、楽しいですね。
帰宅はかなり遅いですが、手術も研究もまだまだ勉強すること、やることがたくさんあり、やりがいもあって心は充実しています。

そういえば、大事な報告として、
University of Coloradoでの研究論文が無事にアクセプトされました。
http://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34122326/Link
本場のPh.Dの元での論文作成ならではの苦労や、ここでは書けないような驚くべきことをたくさん経験しましたが、それも今となっては思い出話です。
向こうの上司であったJulio先生や共著者の先生方には、この場を借りて感謝を申し上げます。

そして、学会にin-personでなかなか参加できないこの御時世ですが、骨形態計測学会Link というマニアック?な学会から若手研究賞を頂きました。
長崎大学骨微細構造解析グループの登竜門的な賞ですが、35歳以下に対する賞のため、本当にギリギリでいただくことになりました。
研究の方は、また新たな取り組みがスタートしていますし、今後も、精進していきたいと思います。

また、そのうちに近況報告します。


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   山登り 長崎市の風景


— posted by 白石和輝  at 12:35 am   commentComment [0] 

帰国

無事に日本に帰国しています。
最後の最後まで、バタバタでした。
というのも、1週間前の突然のフライトキャンセル、その後の観測史上4番目の大雪と、全く予測不能の事態が続きまして・・・。
最後の最後に、見たこともないくらいの大雪を経験しました。

それでも、出発2日前には、フライトに必要となるCOVID-19の陰性証明のテストのため、病院にどうしても行かねばなりません。
しかし、車も大通りに出るまでに何度もスタックしている状態でした。
すると、事情を知った近所の人が立て続けに出てきて、10人近くで雪かきをして、送り出してくれました。
近所の人達には、今までもたくさん助けられてきたけど、最後の最後まで助けてもらいました。
本当に、いいところに住んだなと感じました。
そして、この雪の影響で、荷物をソルトレークシティのヤマトに送るためのFedExが来なくて、不安にさせられましたが、最終日の朝にようやく持っていきました。
いやー、本当に最後までドタバタで、最後は現地の日本人お友達やアメリカ人が手伝いにきてくれて、なんとかフライトに間に合いました。

そして、国内線に乗ったわけですが、なんと2時間近く遅延しまして。
国際線に乗るために、余裕を持って時間を取っていたにもかかわらず、最終的には、案内されながらjust in time。
ヒヤヒヤしたなー。

福岡国際空港についてからは、再度COVID-19のテストをしました。
私達以外の便は全て欠航で、人も全くおらず、閑散としていました。
この状況では、まだまだ国際学会への参加は厳しいですな。

実に、久しぶりの日本の率直の感想は・・・
平地が少ない、山に家が多い、車が小さい、サクラがきれい、きっちりしている(時間通り、サービス)、建物も密だけど、意外と人が集団でアメリカよりも密だなあ、花粉症が既に心配・・・です。
ソーシャルディスタンスは、アメリカの方が厳しい印象です。
今は、時差ボケと連日の睡眠不足で、片付けしながら、気づいたら寝てます。

こうして、留学生活が終わりましたが、何より家族みんな健康で、なんとか帰ってこれたことはよかったです。
妻や子供達に感謝したいです、ありがとう。

最後に、留学に送り出していただいた尾﨑教授、千葉先生をはじめとする長崎大学整形外科の皆様、同門の皆様、日本人の留学生とそのご家族、現地で出会った日本人家族やアメリカ人家族の皆さん、日本の家族や兄弟の皆様、本当にありがとうございました。
そして、留学を受け入れてくださった、Julio先生やそのご家族に感謝したいです。

今後は、書き残したことを少しアップさせてもらって、帰国後も学会などで特記事項があれば、少しでもアップしていければと思っています。
今後とも、よろしくお願いいたします。


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— posted by 白石和輝  at 12:19 am   commentComment [2] 

祖母の死

昨年の夏、母方の祖母が亡くなりました。
コロナ禍の状況からも、日本に帰国して葬式に参加という選択は難しかったです。
結局、留学直前に会ったのが最後になってしまいました。

祖母は、生前、関節リウマチ(RA)を患っていました。
しかし、私が医学部時代には、すでにある程度進行しており、呼吸器の合併症も抱えていたため、強い治療はできずにいました。
そして、田舎に住んでいたので、大学病院の一内科とニ内科の先生の外勤先であり、多くの先生によく声をかけてもらいました。
これもあってか、研修医時代の内科のローテートでこれらを研修させてもらったのも、少なからず祖母の影響があったように思います。
内科なんて10ヶ月しか回ってないのに、5回学会発表して、当時は独身で時間使いたい放題だったし、今でもよく指導してもらったなと思います。

それから、3年目に私自身は整形外科になったものの、祖母も随分と高齢にもなり、何か積極的にできることはありませんでした。
会ったときに、たまに話を聞いてあげるだけだったなあ。
その一方で、今は縁があって、リウマチの研究に大きく携わっており、かれこれ3年くらい経ちます。
学会継続すら悩んでいた時期があったのに、本当に不思議ですね。

昨年は、コロナ禍でモチベーションが下がる時期もありましたが、なんだか尻をたたかれたような気分になりました。
もうすぐ完成するRAの研究論文を提出して、アクセプトされたら、必ず仏前に添えたいと思っています。

— posted by 白石和輝  at 07:11 pm   commentComment [0] 

最近の話題

日本でも報じられていましたが、飛行機のトラブルLink がありました。
デンバー発のフライトが、エンジントラブルを引き起こして、引き返しました。
乗客は無事でしたが、エンジン部分のたくさんの破片が住宅街に落ちてきたそうです。
住居の庭や屋根、公園などで、破片が確認されています。
場所は、Broomfieldというところで、閑静な住宅街があり、知人が住んでいるため、僕も何度か行ったことがあります。
それもあって、僕らも、驚いてしまいました。
このエンジントラブルを起こした型に関して、各航空会社での運航が停止されるようで、ただでさえ不安定なフライトの状況が、さらに悪化しないといいですが・・・。

話はかわりますが、このニュースで出てきたDebris(破片)の発音とアクセントが、僕の思ってるのと違って、個人的にそれも気になりました。
カタカナで書くと、ディブリーに近いんですね。
整形外科でも、ARMD(adverse reactions to metal debris)がありますが、自分が今まで思ってるのはデブリでした(アクセントも違う)。
僕だけなら、すみません。
でも、医学用語はせめて、こういうことがないようにしたい。

これに限らずなんですが、日本語と英語で同じという単語が、発音やアクセントが違うために、
最初は聞き取れず、後になって気づくことが少なからずあって。
それが、日本人の英語のもったいないところな気がしています。
そして、小1の子供にそれをカタカナで教えるのも、難しい。
簡単なところで、グローブ、セーター、アレルギー・・・
英語の発音をそのままに書くので、日本語のカタカナで正解は、こうだよと教えるしかありません。
そして、グローバル化に伴い、一見そのまま使えそうですが、実は使えない和製英語も意外と多いということが分かります。
今、回りを見渡してみただけでも、Plastic bottle(ペットボトル)、Backpack(リュックサック)、cardboard(段ボール)、stroller(ベビーカー)などなど。
これらは、最初の時点から、英語読みで発音も同じでは、ダメだったのかなと。
極めつけは、Costco(コストコ)は、アメリカではコスコです。
日本では、tは読まなくてはいけなかったんですか??と問いたい。
こういう微妙なところが、意外と聞き取れなかったり、伝わらなかったりする一因になっているような気がしています。

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— posted by 白石和輝  at 01:11 pm   commentComment [0] 

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