メール

見様見真似でやってきた英語でのメールのやりとりですが、疑問は当然あり、某ウェビナーを聞いてみました。
全部載せるとまずいと思うので、その一部をシェアしたいと思います。

1)題名
こちらからメールをするときに、一番迷うところでした。
日本語と同じで、シンプルにかつ目的、行動に関連する言葉選びは同じですが、
以下のフレーズが候補です。

・Question about-
・Confirmation of -
・Request for information-
・Inquiry regarding-
・Thanks for-

この中で、僕がよく使うInquiry regarding が入っていたので、よかったです。
どんだけ問い合わせしてんだって思われるかもしれませんが、これがアメリカです。
Hiとだけ気軽な感じで送ってくる人もいますね。
あとは、連絡や告知には、シンプルに固有名詞だけがドンと書いてある場合も多いイメージがあります。

2)締め
締めのフレーズも色々ありますが、シンプルがベストということで、これらがあげられていました。

・Sincerely,
・Regards,
・Thanks,

こちらに来てからは、Thanksばかり使っていますが、それでよさそうです。
大事なのは、名前の上に何か書いておくこと。

これで、すっきりしました。

— posted by 白石和輝  at 12:30 am   commentComment [0] 

Halloween

今年は、COVID-19の影響で自粛ムードでした。
夜に車で近所を通った限りでは、来訪されないように暗くしている家が多かったです。
そうはいっても、飾り付けは別みたいで、各家は今年も気合いが入っていました。
それを、通勤中に見たりするのも面白かったです。

そして、当日にもお菓子を配っている家も当然あって、流しそうめんみたいにパイプなどを使って配っていました。
凄いなーと思いましたが、どうもSNSで拡散したみたいです。
今後は、これが主流にならないように、収束することを願うばかりです。

我が家も、お菓子の家を作ったり、ジャック・オーランタンをカービングして、飾りました。
去年は、カボチャを置くだけでしたが、少しでも雰囲気作りのためと思って。
お菓子の家も、カボチャに彫るために使う彫刻刀に近いものも、店に売ってあります。
そして、日本の固いカボチャのイメージと違って、意外と簡単に安全に彫れるので、ビックリしました。

当日は、コスチューム着させて、ドライブスルーのtrick or treatを回りました。
特に、割引きサービスをしていたKrispy kremeのドーナツは、おいしかったです。
去年とは、全然違うHalloweenとなりました。

1
息子のリクエストにより、ポケモンをカボチャに彫ってみました。


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   お菓子のお家


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— posted by 白石和輝  at 11:10 pm   commentComment [0] 

雪遊び

今秋2回目の雪です。
セントラルパークに行けば、丘を利用して、そりで滑ることができます。
中には、スノボをしている子供も。

ただ立っているだけでは寒いので、たまに子供と滑りましたが、やや急斜面でコントロールを失い、腰を強打してしまいました。
2、3日痛かったです。

丘の上からは、遠くにキャンパスが見えました。


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    キャンパス、結構遠いです


— posted by 白石和輝  at 02:44 pm   commentComment [0] 

寒くなってきた

最近、段々と寒くなってきました。
季節は秋で、景色もそれっぽく、風が涼しくて気持ちいいなあと思って油断していると、夕方から急に冷えて寒いという・・・。
この1日の気温の高低差が、体にこたえる今日この頃です。
そして、今週末は雪です。
去年もハローウィーン前に、一降りしたなあと思い出します。

話は変りますが、日本の骨代謝学会と骨粗鬆症学会が、今年はオンラインで開催されました。
オンラインということで留学しながらも、日本の会に参加できたという、ちょっと複雑な気分です。
日本の主に午前中に行われたLIVE配信は、こちらでちょうど夜にあたり聞けましたし、
オンデマンド配信も上から少しずつ見ながら、ようやく見終わったかな。
いつもながら、よくまとまっていて勉強になりますし、普段は見ないようなセッションも視聴してみました。
不勉強な僕には、かえってよかったかもしれません。
それにしても、骨粗鬆症は奥が深いです。
そして、こちらでの骨粗鬆症関連の論文は、4ヶ月してようやくリバイスがきました。
周りの話を聞いてみても、差はあれど、かなり反応が遅いみたいなので、このご時世でしょうがないのかなと言い聞かせています。
ただ、よく見る雑誌の論文はアラートでお知らせがくるように、普通に発行されているので、やっぱりよく分かりませんね。


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   紅葉がきれいですね 


— posted by 白石和輝  at 04:53 pm   commentComment [0] 

水のトラブル

この夏に起きた信じられない出来事が、スプリンクラーのトラブルでした。
以前も書きましたが、芝生の維持のために、一日の決まった時間にスプリンクラーから噴水されるようになっています。
逆に、冬場は水道管が凍ってしまうので、閉めてあります。

冬に、スプリンクラーを突然深夜に閉めたのも不動産屋でしたが、この夏に突然開けに来たのも同じ不動産屋でした。
そして、さっさと帰って行ってしまいました。

芝生のスプリンクラー自体は、いつも通り定時に噴水されて問題なかったです。
ただ、しばらくして表の植木の生えているあたりに小さな水たまりができて、それが段々大きくなってきているのを発見しました。
なぜ、ここだけ??と疑問に思い、日に日に無くなることもなく、少しずつ大きくなる水たまりの土の下を掘ってみると、すごい勢いで水がでていました。
すると、そこへ偶然に水道局もやってきて、いつもより使用量が多いからリークがないか来てみたと。
それなら、もっと早く来てくれよと思いましたが、とりあえずこの状況を不動産屋に連絡しました。

不動産屋は、最初は全然話を聞いてくれず、芝生だけではなく、庭にも地下で水が出るようになっているのだと言われました。
それすら初めて聞いたけど、水がすごい量で出てるから、こんな状況になった。
ついには、消費量に驚いた水道局もやってきたことも説明すると、ようやく見に来てくれました。

そして、栓がうまく調整できていなかったことが判明。
不動産屋以外に、ここを触っていないことを説明すると、彼は平気で誰かがやったのだろうと言い放ちました。通りすがりの誰かがと。
これには、僕も妻も唖然としてしまいました。
彼も自分の過失であることは表情を見るに明らかに気づいているようでしたが、そんな事言うんだとびっくりしてしまいましたね。
最終的に水道局と交渉してくれると口約束してくれましたが、今までの彼の仕事を見るからに全く信用していませんでした。

そして、翌月に請求書がやってきて、なんといつもの10倍の請求となっていました。
不動産屋の彼は、やはり交渉してくれていませんでした。
僕らも周りのアメリカ人に相談したり、不動産屋に何度もプレッシャーをかけ続けました。
そして、不動産屋も重い腰をあげ、ようやく水道局と交渉してくれました。
後日、最終的に訂正した請求書が送られてきて一段落しました。
水道局も、よきに処理してくれたようです。

これを日本に当てはめてみると、ここまでの事は起きないのではないかと思います。
不動産屋の日頃からの仕事に対する無責任さもそうですし、水道局ももっと早く確認にきてくれてもよさそうです。
仮に管理に対して僕らに責任があるのなら、説明をするべきです。

これに限らず、書類の間違い、レシート通りの注文でない事もよくあることで、二度手間になり本当に疲れます。
そして、交渉するために、こっちが動かないと何も変らないのも、アメリカです。


— posted by 白石和輝  at 07:15 am   commentComment [2] 

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