雪が降る

昨日9/7は、labor dayで祝日でした。
近所の子供2人も加えて、5人の子供の面倒を見ながら動物園に行きました。
アメリカ人の子供って、本当にlollipop(漫画でよく見るペロペロキャンディー)が大好きなんですね。
スーパーに、たくさん売ってあるのが納得できました。

そして、ここ最近は30度をこえて、いわゆる普通の夏を過ごしていましたが、なんと気温が急降下し、今日は雪が降りました。
気温30度近くの急落は、ほんとに体に悪そうだな。

ついには、日本のYahooのニュースLink にも載ってしまいましたね。
動画もついてしまってます。

いきなりすぎて、昨日までは短パンだったのに、久しぶりの冬の格好は違和感ありありです。
週末には、また気温は戻るようですが、これがコロラドです。


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— posted by 白石和輝  at 01:50 pm   commentComment [0] 

こども病院

Children's Hospital Coloradoは、僕の研究室があるキャンパスと同じ敷地内にあります。
全米での指折りのこども病院で、2020-2021の新しいランキングでは、6位Link にランクされています。

今回は、アレルギーの外来を紹介に紹介を重ねて受診しました。
正面玄関で、検温とマスク着用を確認をして、各部署の受付へ。
そこで、口頭で個人情報や治療方針に関する説明を聞き、1人につき4カ所同意のサインをしました。

その後、問診とバイタル測定。
それが終われば、パッチテストを行いました。
今回、新たに色々とアレルギーが分かりましたが、ドクターと話して興味深かったことをあげます。

1)ナッツ
アメリカの定番であるピーナッツバターサンドを食べて、ピーナッツにアレルギーがあることが分かっていました。
しかし、ピーナッツが入っていないと思ってバナナマフィンを食べさせたら、アレルギーがでたことがありました。
アメリカにはナッツ類がたくさんあって、パウダーにして生地に混ぜたり何だりしている可能性があるそうで、マフィンなどそういった類いは要注意みたいです。

2)日本のもの
日本から、本人達の枕だけは持ってきましたが、そこから出るアレルギーの原因は日本特有らしく、アメリカにはないとはっきり言われ、
枕を処分するか適切な処置をとるように言われました。

3)犬
こちらは、とにかく犬を飼っている家が多いです。
ペットに優しい環境で、広いドッグパークもいくつかあり、犬にとってもここで暮らした方がハッピーではないかと(偏った意見です)。
犬アレルギーがあるので、事前に犬を飼っている家に行く前には抗ヒスタミン薬を飲ませるようにします。

4)体の変化
一番下の子(現在、2歳半)に卵アレルギーがあります。
しかし、日本(当時1歳)では、卵ボーロも含めて普通に食べていました。
この話をすると、その話は興味深くて、もしかしたら小さいので抗原抗体反応などの体の環境の転換期と重なったかもしれないと。
医学的にきちんと証明されているか分かりませんが、こちらに来てから母乳をやめたり、体も成長したので、そういうこともあるかもなあと思っています。

以上、色々と勉強になりました。
ドクターから結果を聞くときの第一声は、なんてひどいアレルギー一家だ!!でした。
僕もそうですが、さらに妻のほうがひどいので、家族歴は隠せません・・・。

というわけで、海外に来ると何があるか分からないので、少しでも思い当たることがある家族は、抗ヒスタミン薬を持参したほうがいいかもしれません。文化や食べ物の違いは、大きいです。

それから、外国人と食事をしたり、お菓子を食べさせたりするときは、必ずアレルギーはないかや特定の食べ物が入っていないかを聞かれます。これはお互いのために、いいことだなと感じています。

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— posted by 白石和輝  at 12:45 am   commentComment [0] 

アレルギー

こちらに来てからは、僕自身はアレルギー症状に悩まされることはなくなりました。
あんなにひどかった花粉症やアレルギー性鼻炎などの症状は全くありません。
周りの木の種類や環境の違いなんでしょうね。
ただ、永住しているアメリカ人は、草(グラスやウィード)にアレルギーあると言っていたので、ずっといると、また新しい何かで発症するのかもしれません。
むしろ、たまに嫌なのは乾燥肌でして、もし永住するならガンガン加湿器をかけて快適に暮らしたい。
でも、じっとりジメジメがないのも嫌いではないです。

そして、今は、子供達の食べ物アレルギーの方が問題でして。
日本ではなかったのに、こちらに来てから、いくつかアレルギー症状がでてしまいました。

もちろん、その後の対応として、アレルギーの原因となる食べ物を食べさせないというのは大前提です。
しかし、一番下の子がそうでしたが、自分たちが気をつけて除去したものを食べさせていても、友達のものを知らぬ間に食べてしまって発症するというケースもありました。
それから、親が食べてみて、これは大丈夫と思って許可したものでも、発症したりもしました。

そして、一番やっかいなのが学校でして。
学校としてはアレルギーの原因を把握しておくこと、もし必要であればエピペンを常備しておく必要があります。
たぶん、これに関しては、日本より厳しいと思います。(→他のヒトのブログLink でちょうどいいのがありました)

そして、このエピペン。日本でも説明不要なくらい有名だと思いますが、アメリカでは問題ありありです(→コチラLink )。
アメリカの医療制度は、いつも思いますが、本当にぶっとんでます。
ジェネリック万歳ですが、これも今まで色々と問題があったとか。

さらに、検査してもらうまでも長かった。
妻が全部してくれましたが、電話、予約受診、紹介の繰り返しで、専門までたどり着くまでの時間と労力は大変だったと思います。
ここも日本の方が、圧倒的に気楽だと思いますよ。

次回、検査のために、こども病院に行ったことと、そこで受けたアドバイスについて書きたいと思います。

— posted by 白石和輝  at 03:30 pm   commentComment [0] 

Drive-up Testing

Denver市では、住民であれば症状、保険、移住ステータスに関わらず、無料でCOVID-19の検査ができます。
もちろん、ここ以外の病院でも受けることができますが、上の制限を考えなくてはいけないかもしれないので、面倒くさくなくていいです。
本当に、アメリカ旅行中に病気なんてするもんじゃないということは、帰国したからも声を大にして言い続けたいと思います。
登録は、コチラLink からで、24時間以内、一日上限2000人まで可能です。

これが始まった頃は、車の大行列がニュースに映し出されていましたね。
我々も、特に症状があるわけではなかったので、受ける必要はないかなと思っていました。
しかし、家庭内感染の話もあったり、何かしら公共に出て行かなければならない機会も多くなってきました。
知り合いと話していると、今は以前ほどではなく簡単に受けることができたとのことで、我々も行ってきました。

場所は、ペプシセンターLink に隣接する駐車場です。
朝早くに受けに行ったので、全然待たずに済みました。
順番が来たら、車の中で、鼻腔スワブテストを受けて、後は結果待ち。
結果は、早ければ3日後くらいに分かるとのことで、そのまま帰宅しました。

後日、結果はオンラインでも見れるはずでしたが、この登録が意外と面倒で、もう一つの選択肢である電話で直接問い合わせました。
まずは、メールやオンラインといった逃げ腰は未だに変わりませんが、少しずつこういうこともできるようになってきたかな。

結果は、陰性でした。
この結果が、100%でないことは言わずもがなですが、とりあえず、今後も油断せずに生活していこうと思います。



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— posted by 白石和輝  at 11:31 pm   commentComment [0] 

ひまわり

庭のひまわりが、無事に咲きました。
息子の担任の先生が、自粛期間中に生徒に種を送り、そこから育てたものです。
デンバーは、とれも乾燥していて、農作物を育てるには不向きだと思います。
ですが、ひまわりは夏の花だけあって、暑さや乾燥に強いですね。

以前、勤務していた長崎県立こども医療福祉センターLink でも、ひまわりを育てましたが、今年もきれいに咲いたかなあ。


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— posted by 白石和輝  at 03:47 pm   commentComment [0] 

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