感謝

帰国まで残り数日となりましたが,朝から夜までデータをまとめる作業をしています.
本当に今さらですが・・.
Sharmilaにデータを追加するように言われ,HR-pQCTグループの1人であるCourtneyに解析のプログラミングをお願いしました.
縦断研究では初回と2回目で共通の撮影部位のみを解析し,骨微細構造のパラメータを算出しています(特に橈骨ではリファレンスラインのずれが出てしまいやすいです).
このプロセスはぼくらのラボではCourtneyしかできないようで,すぐお願いしました.
週の半分ほどしかラボにいませんが,メールで連絡すると幸いにもすぐにやってもらうことができました.
 
数日後に骨微細構造のパラメータが出ていました.
有限要素解析はさらに数日かかりますが,なんとかデータだけは日本に持って帰るという最低限のことはクリアできそうということがわかり,少しだけほっとしました(Andyに解析データを送ってと日本からお願いしても,時間がかかる可能性が高いと思っていました・・).
 
しかし,実はここからが大変です.
データは被験者の番号順になっていない,BMDや海綿骨,皮質骨のパラメータ,さらに有限要素解析は別々のデータで,当然初回と2回目のデータが含まれており,Excelに整理するだけでもかなりの時間がかかってしまいます.
はじめに解析しておいた近位側のデータでは,Excelのシートで10種類ぐらいあり,それを整理するのに1週間ほどかかりました.
データの整理をしたのち,それを表にして帰国前にSharmilaにチェックしてもらうのは時間的に無理だろうとほとんど諦めていました.
 
当初は通常の撮影部位よりも近位側のみのデータを出し皮質骨の加齢性変化を論文で述べて,グループ内のスタッフからOKをもらっていたのですが,2週間前にボスであるSharmilaの一言で論文の内容を大幅に追加しないといけないという状況になってしまったので,できれば帰国前に2人でミーティングをして論文の方向性を確認しておきたいと思っていましたが,時間的に厳しいと覚悟していました.
 
しかし火曜の夕方にCourtneyから「有限要素解析まで終わってたよ」とメールが来ました.
それには被験者の番号順に整理されたExcelデータが添付されていました.
単に番号順に並び変えただけでなく,必要なデータのみがExcelシート1枚にきれいに整理されていました.
ぼくに時間がないことをCourtneyは感じとって,きっと週末にやってくれたんだと思います.
本当に余裕がない状態でずっとやっていたので,涙が出そうでした.
 
帰国まで残りわずかですが,表を作成しSharmilaやAndyのチェックを受けて帰国できそうです.
2年間研究や日常生活などいろんな人に助けてもらいましたが,最後もCourtneyに助けてもらいました.
感謝,感謝です.
Courtney本当にありがとう!!!

— posted by 佐田潔 at 09:41 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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