1年ぶりの飛行機すら少し緊張、口演発表もいつもより緊張し、久しぶりって恐ろしいですね。
現地参加者は、このご時世になる以前と比べると少ないとは思いますが、思ってたより多い印象をうけました。
その分、討論や雰囲気を味わえていい刺激になったので、行ってよかったなあと。
ただ、学会の現地参加には、当分は体が慣れなさそうです。
そして、嬉しいサプライズが。
神戸についた当日に、コロラド大学に留学が重なった、新潟大学整形外科のO先生に会うことができました。
しかも、学会会場ではなく、夜の町中の人混みで、お互いを発見。
偶然すぎて、とにかくびっくり。
現地参加することすら知らなかった我々ですが、やはり同じ釜の飯とかいうやつですかね。
翌日のお互いの発表の合間に、近況報告をしたり、なつかし話をしたり、楽しいひとときでした。
それから、千葉先生のブログにもありましたように、
留学中にも取り組んでいた関節リウマチに対する骨びらんの解析法の確立を目的とした論文がpublishされました。
→http://blog.nagasaki-seikei.com/kohchiba/index.php?UID=1650746789
振り返ると、随分長い間取り組んでいたテーマでしたが、一段落です。
また、近況報告します。
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