こちらに来てからは、僕自身はアレルギー症状に悩まされることはなくなりました。
あんなにひどかった花粉症やアレルギー性鼻炎などの症状は全くありません。
周りの木の種類や環境の違いなんでしょうね。
ただ、永住しているアメリカ人は、草(グラスやウィード)にアレルギーあると言っていたので、ずっといると、また新しい何かで発症するのかもしれません。
むしろ、たまに嫌なのは乾燥肌でして、もし永住するならガンガン加湿器をかけて快適に暮らしたい。
でも、じっとりジメジメがないのも嫌いではないです。
そして、今は、子供達の食べ物アレルギーの方が問題でして。
日本ではなかったのに、こちらに来てから、いくつかアレルギー症状がでてしまいました。
もちろん、その後の対応として、アレルギーの原因となる食べ物を食べさせないというのは大前提です。
しかし、一番下の子がそうでしたが、自分たちが気をつけて除去したものを食べさせていても、友達のものを知らぬ間に食べてしまって発症するというケースもありました。
それから、親が食べてみて、これは大丈夫と思って許可したものでも、発症したりもしました。
そして、一番やっかいなのが学校でして。
学校としてはアレルギーの原因を把握しておくこと、もし必要であればエピペンを常備しておく必要があります。
たぶん、これに関しては、日本より厳しいと思います。(→他のヒトのブログ でちょうどいいのがありました)
そして、このエピペン。日本でも説明不要なくらい有名だと思いますが、アメリカでは問題ありありです(→コチラ )。
アメリカの医療制度は、いつも思いますが、本当にぶっとんでます。
ジェネリック万歳ですが、これも今まで色々と問題があったとか。
さらに、検査してもらうまでも長かった。
妻が全部してくれましたが、電話、予約受診、紹介の繰り返しで、専門までたどり着くまでの時間と労力は大変だったと思います。
ここも日本の方が、圧倒的に気楽だと思いますよ。
次回、検査のために、こども病院に行ったことと、そこで受けたアドバイスについて書きたいと思います。
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