日医放は放射線科の最も大きな学会で、整形外科でいうところの日整会です。
私は整形外科医ですが、画像解析が好き過ぎて、日医放の会員でもあります。
今回は8年ぶりの参加

機器展示はITEMと呼ばれ、各社が最新の画像装置を展示しています。
今回、目を引いたのは、立ったまま撮影ができるキヤノンの新しいCT、Aquilion Rise

今までのCTはもちろん臥位で撮影してきたわけですが、このCTはガントリーがロボットのように動き

メリットは、立位でしかわからない病態がわかる(整形外科では脊椎や膝など)、
立ったまま撮影ができるので、検査の回転が早い、などが挙げられます。
実物を見ると、とにかくデザインや動きが近未来でかっこいい!!
私の世代ですと、スタートレック(ネクストジェネレーション)を彷彿とさせます。
どこかに転送(瞬間移動)できそう、、
あと、私のDXAに関する記事が、GEヘルスケアのブースで紹介されていて、
けっこう消費されたようで、嬉しいです。
実はダウンロード






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