英語スピーチ

それは突然、やってきました。
なんと、秋の学会(9/19-9/23)でオーラル発表をすることになりました。もちろん、英語での口答発表です。

さかのぼること、、、
今年の学会には、抄録を2題提出させてもらい、2題ともアクセプトされました。
そのうち、変形性膝関節症の研究のほうが、光栄な事にplenary posterに選ばれました。研究グループの先生方のおかげです。
ただ、それすら最初はどういうことか分からず、よかったのか何なのか分からないまま、1日ポスターを貼る機会が増えただけと思って、余計な事を考えないようにしようと思っていました。

ただ、これでは終わりませんでした。
後日、さらにオーラル発表の招待メールが送信されてきました。
文面からは、あなたの演題を選んだけれども、この招待を受けますか?受けませんかと。

悩んでもしょうがないしと思って、有り難くお受けすると返事したものの、今からドキドキです。
学会には、世界中から何千人もの人がやってきます。5分間といえども、この学会規模のホールの観衆の前で英語のプレゼンテーションかつ質問時間つきです。

この学会で、もっとすごい賞をとっているJulio先生からは、おめでとうと言われた二言目には、しっかり練習して本番に望もうと励ましをいただきました。
はい、本当に練習しかありません。

この研究に関する肝心の論文は、絶賛リビジョン(査読後の修正)中ですが、ちょうどいい機会なので、質問対策と思って取り組みます(前向きに考えよう)。

あー、でも考えるだけで不安で仕方ありません。
退路を断つため?に、このブログに決意表明ということで。
みなさん、応援よろしくお願いいたします。

— posted by 白石和輝  at 02:14 am   commentComment [0] 

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