英語学習-3

9)TOEICの勉強

以前、English proficiency policyLink のために、TOEIC試験をあわてて受けたことを書きましたが、その以前から中断、再開を繰り返し、勉強を少しずつしていました。
私は、新形式からしか受けたことありませんが、2016年5月から新形式Link にかわり、一般的に難化したと言われています。
TOEICの勉強法もネットで検索すれば、いくらでも出てきます。
どのサイトにも必ずある、公式問題集から始まり、金のフレーズなどのTOEIC専用の単語本、partごとの問題集など。
ただ、TOEICの勉強には、リスニングとリーディングだけで、スピーキングの勉強が入ってきません。
このことからも、TOEICと英会話は決定的に違うものだとも言われて、英会話の勉強とは別個で取り組むべきと考えている人も多数いるようです。
これは、私も勉強していて納得できたところですが、ただし、これは高得点をとる人が言っていい台詞だと思っていて、
点数が低いうちは、根本的な英語力がどちらにしろ、足りてない証だと思っています。


まだまだ書けそうですが、長々となってしまい、この辺で終わります。
振り返ってみると、色々やってみたなと思います。
その時々のレベルに応じてといえれば、一見かっこよさそうですが、どちらかというと自分を飽きさせないように感覚的にやっていたような・・・

英語習得への最低時間Link は、巷では最低2200時間やら3000時間と言われており、学習継続の重要性が協調されています。

その一方で、

・何のために英語が必要か
・勉強しているが、英語が上達しているのか
・勉強継続のモチベーションを保てるか

のような考えや悩みが、浮かんでしまうこともあるのではないかと思います。
その時に、どうやる気のある方向へ持っていけるかだと思うんです。
ただ、日本の環境では、案外と簡単に目的意識を消失してしまったり、学習の過程で英語上達を実感できる機会が少ないかもしれません。

そして、日本にいた時は、圧倒的にアウトプットの機会が少なかったと痛感しています。
でも、日本に帰ったら、どうする・・??

本当に、悩みはつきませんね。
日本に帰ったら、皆さんどうしているんでしょう。
帰国してからも、また色々と考えてしまいそうです。

— posted by 白石和輝  at 06:34 pm   commentComment [0] 

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