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引越しへむけて

最近は、引越しにむけて忙しくしています。
特に、今年はこの状況で通常とは違うので、さらに大変なような・・・。

まず、デンバー発の引越し便は休業中で、そこをどうするかから始まりました。
その後、飛行機も予約をとりましたが、すでに一度変更になりました。やはり不安定。
そして、家具達を全部出してしまわないといけませんが、この状況下で後任や新任の方がおらず、
妻を中心に色々とやりくりしながら、少しずつ減らしています。

加えて、フライト搭乗前72時間の陰性証明が、面倒でやっかいだなと。
何回か行ったことあるフリーのPCR検査Link は、結果が出るまで最低でも2、3日かかるので、早急に結果を出してくれるクリニックを探さないと行けません。

そんな状況ですが、唯一?の救いは、子供の対面授業(in-person)が再開されており、子供が家にいません。
正確にいうと、in-personとon-lineの混合で、授業が行われています。
彼らは、RoomiesおよびZoomiesと呼ばれており、子供がそう言っているのが、かわいらしいです。

現在、コロラド州は、11月をピークに罹患者が減少しており、Status levelという危険度を表した指標は、ついに黄色(concern)Link まで下がりました。
ワクチンの効果があったのかは定かではありませんが、少しずつ、いい方向へ向かっているのではないかと思います。
ちなみに、私に関してですが、まだワクチンをうっていません。
一応、聞いてみたものの、まだ私のターンではないということでした。
ここでは、末端に属していますし、昨年夏の再開の時に、キャンパスへの出入りを一番最後に許可された状況Link になんだか似てるかもなと思っています。
日本の医療従事者の方が、私より早いかもしれません。

今週は、とある小学校で、無料で本が配られていました。
中古本はたまにあるのですが、新品は初めてのような気がします。
日本では、こういった無料のものをもらったりする際には、色々と躊躇することもあるかもしれません。
こちらでは、そのあたりは全く気にする必要はなく、通りがかったりすると逆に誘導されたり、追加で情報をくれたりもします。
もらった本は、持って帰れる分だけ、日本に持って帰ろうと思っています。

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— posted by 白石和輝  at 05:03 pm   commentComment [0] 

アジア系スーパー

Medical campusに留学される方のために、アジア系スーパーについて書いておこうと思います。

●H-MART

韓国系のスーパーで、他州にもあるみたいですね。
コロラド近郊には、2店舗あります。
北側:5036 West 92nd Avenue Northview Shopping Center, Westminster, CO 80031
南側:2751 S Parker Rd, Aurora, CO 80014

最初引っ越してきた頃は、北側の方がきれいでしたが、南側もフードコートができるついでに、きれいになりました。
北側と南側で若干の商品に違いがありますが、日本の商品は大体そろいますし、野菜の種類も豊富です。
そして、北側にのみ、まだ食べられるお得な見切り品が置いてあります。

●Pacific Mercantile Company

1925 Lawrence St, Denver, CO 80202
ダウンタウンのサクラスクエアにある、日系スーパーです。
サクラスクエアは、1ブロックほどですが、日系街として認知されています。
店内は、比較的小さいですが、こちらも日本のものがたくさん揃っています。
店内奥には、日本の食器や文化に関する品物が置いてあるのも、日本のお店という感じがしていいですね。

●Pacific Ocean Marketplace

デンバー近郊に、3店舗あるアジア系スーパーです。
12303 E Mississippi Ave, Aurora, CO 80012
2200 W Alameda Ave #2B, Denver, CO 80223
6600 W 120th Ave, Broomfield, CO 80020

日本の商品も揃っていますが、私の周りでは、前述のどちらかの店に行くファミリーが多い印象です。
我が家は、米だけは他店よりも安かったので、ここで買い続けました。

アジア系スーパーに行くと、アジア人にたくさん出会うので、少し不思議な気分になります。
需要が少ないせいか、大都市の話を聞いて比較してみると、商品はやや高い印象ですね。
近くのスーパーや、Walmartなどに一部置いてある日本の食品は、そちらがかえって安かったりもします。
我が家もそうでしたが、どの商品をどこで買うかは、生活していると、だんだんと決まってくると思います。
そのためか、一つのお店で完結しないので、どこかに行った時に近ければ帰りに寄ったりもしています。
まずは、同じ商品でも、鮮度や値段などを、店舗ごとに比較してみるといいかもしれません。


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日本、韓国、中国のカレーがごちゃまぜです。


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— posted by 白石和輝  at 05:40 pm   commentComment [0] 

英語学習-3

9)TOEICの勉強

以前、English proficiency policyLink のために、TOEIC試験をあわてて受けたことを書きましたが、その以前から中断、再開を繰り返し、勉強を少しずつしていました。
私は、新形式からしか受けたことありませんが、2016年5月から新形式Link にかわり、一般的に難化したと言われています。
TOEICの勉強法もネットで検索すれば、いくらでも出てきます。
どのサイトにも必ずある、公式問題集から始まり、金のフレーズなどのTOEIC専用の単語本、partごとの問題集など。
ただ、TOEICの勉強には、リスニングとリーディングだけで、スピーキングの勉強が入ってきません。
このことからも、TOEICと英会話は決定的に違うものだとも言われて、英会話の勉強とは別個で取り組むべきと考えている人も多数いるようです。
これは、私も勉強していて納得できたところですが、ただし、これは高得点をとる人が言っていい台詞だと思っていて、
点数が低いうちは、根本的な英語力がどちらにしろ、足りてない証だと思っています。


まだまだ書けそうですが、長々となってしまい、この辺で終わります。
振り返ってみると、色々やってみたなと思います。
その時々のレベルに応じてといえれば、一見かっこよさそうですが、どちらかというと自分を飽きさせないように感覚的にやっていたような・・・

英語習得への最低時間Link は、巷では最低2200時間やら3000時間と言われており、学習継続の重要性が協調されています。

その一方で、

・何のために英語が必要か
・勉強しているが、英語が上達しているのか
・勉強継続のモチベーションを保てるか

のような考えや悩みが、浮かんでしまうこともあるのではないかと思います。
その時に、どうやる気のある方向へ持っていけるかだと思うんです。
ただ、日本の環境では、案外と簡単に目的意識を消失してしまったり、学習の過程で英語上達を実感できる機会が少ないかもしれません。

そして、日本にいた時は、圧倒的にアウトプットの機会が少なかったと痛感しています。
でも、日本に帰ったら、どうする・・??

本当に、悩みはつきませんね。
日本に帰ったら、皆さんどうしているんでしょう。
帰国してからも、また色々と考えてしまいそうです。

— posted by 白石和輝  at 06:34 pm   commentComment [0] 

英語学習-2

続きです。

5) 本

本もたくさん読みましたね。それこそ、単語帳ベースのものから、文法、英会話まで。
これも、妻の買った分とあわせると、家に少なからずありました。
まとめサイトLink を貼ります。
単語は多少なりとも、英語論文作成には役立っているような気がします。
文法の本である、`1億人の英文法Link `は、分厚かったですが、一応最後まで目を通してみました、高校生みたいですがね。
リスニングに関しては、1冊してもあがったという実感は、個人的にはあまり得られませんでした。
達成感は得られましたが・・・。もちろん、繰り返しもしますが、私の場合は、飽きが訪れてしまいます。

6)テレビ関係

海外ドラマ、洋画など意外と学習に利用している人は多いかもしれません。
私も、例にならって、prison breakを英語字幕や字幕なしで見ていました。
内容が分からないときは、巻き戻したり、インターネットであらすじを確認したり。
まあ、同じ回を見るのも、2回が限界ですね、時間的にも。
そして、英語字幕ありではついつい字幕を追ってしまいますし、実用的かと言われてると、日常で使わない言葉も多いですし。
私には、英語学習で使うのは、難しいなと感じています。
純粋に楽しむほうが、気が楽です。

一方で、子供は、同じ映画や、同じ回を何回見ても楽しむ事ができ、音で完全に理解しているようで、上達の違いがそこにあるような気がしています。

7)家庭教師

日本では、直接ネイティブの先生に、オンライン英会話をお願いしていました。
長崎で働いているので、日本や日本人の事もよく分かっていますし、予定も当直などに柔軟に対応してもらって、助かりました。
動画サイトTEDを教材にしたり、勉強の過程で疑問に思ったことを聞いたりしていました。

8)オンライン英会話

いわゆる、スカイプを利用したオンライン英会話Link で、そのうちの一つであるDMM英会話をしています。
色んな会社のものがあって、どれがいいのかは、よくわかってません。
なので、他社との比較はできませんが、DMM英会話をやってて感じるメリットは、
・フィリピン人以外の国籍の先生も自由に選べる(ネイティブは値段があがります)、
・お気に入りの講師がいれば、時間次第で毎日選べる
・時間の融通が聞く(24時間)
・デイリーニュースが新しくて飽きない、です。

長くなってきたので、次回で終わります。。

— posted by 白石和輝  at 04:56 pm   commentComment [0] 

英語学習

英語の勉強ですが、留学生一人一人異なっていて、色々と取り組まれているのではないかと思います。
まさに十人十色ですが、今回は、私の場合を参考に、書いてみたいと思います。

私の最初のスタートは、留学にむけての英語の勉強では、全くありませんでした。
どちらかというと色々な事で英語に対して興味が沸いたというタイミングで、2年間の単身赴任生活がスタートしたことがきっかけでした。
その頃は、ほぼ何も喋れない、分からない状態でした、間違いなく。

勉強をスタートするにあたっては、ついつい効率のよさを求めて、色々なまとめサイトや雑誌を漁りました。
現在、英語のレベルがどのくらいになったかと聞かれると、何とも言えませんし、
語学留学にきたわけではないので、勉強時間も日本にいて働いていた時とたいして変わりませんが、まとめてみます。

1)NHKラジオ英語

最初に調べた限りでは、無料の中で一番おすすめされていました。
レベル別に11講座あり、決して回し者ではありませんが、いくらでも語れます。
初年度は、自分のレベルもよく分からずにほぼ全て取り組み、翌年から継続したのは、そのうちの3講座でした。
ラジオがなくても、携帯アプリやパソコンで使える‘’らじるらじるLink ‘’ を使えば、
どこでもきれいな音で使えますが、リアルタイム視聴であり、海外に来て使えないことがわかりました。
当時は、リピート放送も考慮しながら、聞き逃しがないようにどうすればいいかを考え、タイムテーブルを作ったり、パソコンに自動で録音したり・・。
ですが、なんと今は、スマホでの語学講座アプリLink ができて、どこからでも(海外からも)、リアルタイムでなくても聞けるようになり、私の昔の苦労は一体・・・。
お金をかけたくない人や今から始める人にはよさそうです。
帰国しても、聞くと思います。

2)Youtube

無料でクオリティがあがっているのが、時代の流れですかね。
ちょうど、まとめサイトLink があったので貼ります。
まとめをみると、発音やフォニックスが多いのも、Youtubeならではですね。
よく見ているサイトは、バイリンガール英会話やHAPA英会話で、彼らはバイリンガルなので、
日本語で言いたいことがそのまま英語に変換されないことが分かったり、日本人目線の事を語ってくれて、勉強になります。

3)Podcast

こちらも、無料で取組める媒体ですね。
携帯のアプリで利用でき、車の運転中もbluetoothで聞いたりできます。
これも、まとめサイトLink を貼ります。
VOAやNHK world Radio Japanなどを、しばらく続けていました。
速度を調整できることや、更新が多いことが特徴です。

4)スマホアプリ
無料版から有料版まで、次々と増えています。
TOEICの勉強に対しては、英単語のアプリや、TOEIC Engish upgrader などがありますし、
Real英会話など英会話アプリなど、あげるとキリがないです。
隙間時間にやれるのが、最大の利点だと思っています。

続く

— posted by 白石和輝  at 05:04 pm   commentComment [0] 

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