第6回ベイエリア日本人整形外科の会OB会@福岡

日整会総会での恒例行事となりました
「ベイエリア日本人整形外科の会OB会」に参加してきました。

このブログで何回も紹介している「ベイエリア日本人整形外科の会」ですが、
2012年に「UCSF日本人整形外科の会」として発足し(詳しい経緯はこちらLink )、
2014年より「ベイエリア日本人整形外科の会」となり、
2019年より日本で「ベイエリア日本人整形外科の会OB会」が開催されるようになりました。

私、この会の発足メンバーということで、OB会長をさせていただいています。

第1回OB会は、横浜でオンサイト。第2回、3回、4回は、コロナのためにWeb開催。
第5回は昨年で横浜オンサイト。そして今年の第6回は福岡です。

今回も盛会でしたね!
福岡開催ということもあって、九大と佐賀大からの参加が多かったです。いずれもスタンフォードへ留学しています。
以下、身内しかわからん固有名詞が続きますが、九大のJ佐藤先生や、長い付き合いの宇都宮先生との再会は嬉しかったですし、佐賀大の江頭先生とも友達になれました。
北大の清水先生の活躍や、東大の大谷先生の新事業の活動にも注目しています。
安定の初期メンバー、兵庫医大の圓尾先生とも語れましたし、すっかりコアメンバーの女子医の水谷先生は研修医の息子さんまで連れてきて楽しまれてました。
そして今回は、地元福岡に一時帰国していた樋口さんもスペシャルゲストで参加していただいて、楽しいひとときでした。

幹事をしていただいた九大の鍋島先生、遠矢先生、ありがとうございました! 最後の博多一本締めは良かったです。かっこいい 👍
来年の第7回は東京ですね。楽しみです。

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— posted by 千葉恒 at 07:29 am   commentComment [3] 

日整会総会@福岡

日整会総会が福岡でありました。

私たちの研究グループ(RiBSLink )からは、3演題です。
今までで最も少ないっす。これも千葉ボトルネック問題が原因ですね。

2024年5月23日(木) 池永 仁  皮質骨多孔性の発生メカニズムに関する研究 ―HR-pQCTを用いた健常人コホートにおける横断解析―
2024年5月25日(土) 向井 順哉 大腿骨近位部の骨微細構造は末梢骨,特に荷重肢である脛骨遠位で間接的に評価しうる
2024年5月26日(日) 白石 和輝 健常人女性のDXAによる腰椎と大腿骨骨密度の特徴 ―長崎県健常人コホート研究(J-CaraT study)―

正直、私は学術的には、専門学会での発表を大事にしているので、お祭り学会での発表を軽く考えていましたが、

そういえば私の父世代は、日整会総会の分厚い抄録集が送られてくると(今は紙媒体の郵送がなくなりましたが)、
長崎大学からの発表には全部、蛍光ペンでマーカーなんかしてたな。。先輩は同門の活躍が気になるものです。

大学人としては、ちょっと反省ですね。次回からまた乱発しようかな。

学会に合わせてミーティングや再会がいくつかあったのですが、
私たちの研究グループに長く在籍していた医学生で、現在は北九州で研修医をしている天野先生に再会できたことが、今回は良かったですね。
ラボのOB、OGにたまに再会すると、ラボがまだ若かった時のことを思い出させます。


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— posted by 千葉恒 at 06:08 am   commentComment [2] 

ちばラボより

連休後半、当直。研究漬けでした。

千葉研究室から見わたす医学部〜坂本小学校、の朝焼け。
わたしの大好きな景色です。

すばらしい環境に感謝。同僚たちに感謝。家族に感謝ですね。


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— posted by 千葉恒 at 06:50 pm   commentComment [0] 

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