僕とお二人は、共に平成13年に長崎大学整形外科に就職した同期です。
当時は弦本敏行先生(現在、長崎大学解剖学教室 教授)が医局長で、
新入局員は、赤瀬、井上、久芳、田口、千葉、光武、山口、和氣先生の8人でした。
11年前は、みんな11歳若かった。。お二人達と一緒にみんなでカラオケに行ったのを覚えています。
アメリカでは、事務職員の肩書きがちょっとだけカッコいいです。
Administrative Assistant だけでなく、Financial Analyst、Grant Analyst、Analyst-Supervisor
といった役職名をよく目にします。
Analystと聞いて、最初は研究者と勘違いしたぐらいですが、主な業務は教授秘書やラボの金銭管理です。
異動や昇格もあるようで、キャリアとして確立しています。僕らポスドクなんかより、遥かに格上の方もいます。
毎年優秀な職員には賞もあります。アメリカ的ですね。
この辺の改革は、日本の職場において、今後、求められると思います。
日本は女性の労働環境の整備が不十分で、女性の労働人口を増やせれば、その分、収入と消費につながり、
経済のプラスになると言われていますよね。
11年前の写真を許可なくアップしてみました。もう11年〜!?
お二人の新しい人生を応援してます。お元気で。Good Luck !!
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