英語のオーラルでの発表は2年ぶりとなります。この1ヶ月間ほど、とんどもないストレスでした。
今回は準備する時間がなさすぎて、現地でスライドが完成し、当日の朝まで読み原稿をいじっていました。
留学で得た技術を駆使して、つまり、スライドを見れば全てがわかるようなプレゼンテーションに徹しました。私のしゃべりは補助的なものです。
質問やコメントが3つほど出ましたが、いずれも知人からのもので、わかりやく言ってもらって助けられました。
この業界で、国際的にも少しずつ認知度が上がっているのは感じますので、このまま居続けたいと思います。
発表よりも記憶に残せた事件がおきまして、参加者の1人がスケートで激しく手をついて肘を痛がっており、
ホテルに帰ってきてみんなに取り囲まれていました。
近づくと「整形外科医がいる!」と私に視線が集まり、診察すると、いかにも橈骨頭骨折、、
骨折の可能性があることを説明し、マフラーでスリングをして、麓の街でレントゲンを撮ることになりました。
橈骨頭骨折は正解で、知人だったので複雑な気持ちでしたが、診断が間違っていなくて良かった、、というのが正直なところです。
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