骨形態計測学会@北九州

私の愛する学会です。
参加数が300人程度の小さい学会ですが、いつも新しい発見や研究のヒントをもらいます。
地方開催が多いのも魅力の1つです。
今年は、産業医科大学 整形外科の酒井昭典 教授が会長で北九州市で開催されました(ウェブサイトLink )。

今年は長崎大学整形外科からは5演題。
千葉 恒 ランチョンセミナー 骨粗鬆症の病態と治療を骨微細構造から考える
千葉 恒 シンポジウム HR-pQCT による骨関節疾患の病態解析
千葉 恒 一般演題 HR-pQCT による足関節微細構造の解析:脛骨・距骨側における骨梁構造の相違
岡崎 成弘 一般演題 ヒト生体内における人工骨の吸収、骨置換の調査:HR-pQCT による骨微細構造解析
磯部 優作 一般演題 肝硬変患者における骨脆弱性の病態解析 ― HR-pQCTによる骨微細構造計測 ―

ランチョンがとんでもないプレッシャーだったので、今はかなり解放された気分です。

医学部6年生の磯部くんは、北九州市が地元ということもあって、発表してもらいましたが、
これまでに何度も発表していますので、スライド作りはもう慣れたもので、発表も安定感があります。

岡崎先生は、完全に世界初の研究をしていますので、今後の展開が非常に楽しみです。

IMG_2245



2019-07-13102406



— posted by 千葉恒 at 08:58 pm   commentComment [0] 

コメントをどうぞ。 名前(ペンネーム)と画像認証のひらがな4文字は必須で、ウェブサイトURLはオプションです。

ウェブサイト (U):

タグは使えません。http://・・・ は自動的にリンク表示となります

:) :D 8-) ;-) :P :E :o :( (TT) ):T (--) (++!) ?;w) (-o-) (**!) ;v) f(--; :B l_P~ (QQ)

     

[X] [Top ↑]

T: Y: ALL: Online:
Created in 0.2316 sec.

prev
2019.7
next
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31