おとといの続きです。

２）ショートカットの登録

論文をパソコンで読んでいて、知らない単語を調べる時、
通常は、単語を選択して、コピーして、辞書に切り替えて、
ペーストして、検索ボタンを押す、ということをします。
これでもいいのですが、５ステップもあり、作業が多すぎますよね。

そこで「辞書で調べる」というショートカットキーを作成します。
検索する時は、調べたい単語を選択し（単語の上でダブルクリック）、
ショートカットキーを押すだけで検索結果が表示されます。
2ステップの作業、2-3秒で、簡単です。

Mac（Leopard）では「環境設定」の「キーボードとマウス」の
「キーボードショートカット」で登録できます。
僕は command+shift＋X の3つを同時に押せば出てくるように登録してます。

Windowsのことはあまり知りませんが、Windowsにもあるんですよね？？
Web版の辞書ではこの技は使えず、インストール版でのみ有効です。

多機能なマウスには、マウスのどこかのボタンにショートカットを
登録できるんじゃないでしょうか？ホントに速いと思われます。

僕はかなりの面倒くさがりで、ショートカット愛好者です。
右手をマウスからキーボードへ往復させる手間が嫌いで、マウスも使わない程です。
両手ともキーボードに乗せて、ショートカットを駆使してます。
でもタイピング自体は速くないんですよね。。

３）外出先で英単語を調べたい時

- i 英辞郎
アメリカでの生活では、どこへ行ってもわからない単語だらけです。
ポケット電子辞書みたいなものを買おうか悩んだこともありましたが、
結局、英辞郎 iPhone版を使用しています。
これにもWeb版とダウンロード版があり、僕はダウンロード版を使用してます。

しかも僕が実際に使用しているのは、iPhoneではなくiPodTouchです。
iPodTouchはMacBookを学割で買うと無料で付いてきたので、持っていたわけです。

特にレストランやスーパーマーケットで、食材の単語とか難しすぎますので、
そういう時に便利です。

以上です。今後また何かいい技を見つけたら、紹介いたします。
いい情報がありましたら、教えて下さいね。特にWindowsやAndroidでの方法。

---