HR-pQCTが長崎に来て 、7月26日で丸6年になりました。
この間、立ち上げた研究は「45」
研究をした大学院生は「15」
獲得した外部資金は「31」
アクセプトされた英文論文は「14」、和文論文は「12」
研究の数に対して論文数が少ないですが、がんばってると思います。
6-10年目の戦略は下記ですが、
1)日本人の骨微細構造の基準値(YAM)を作る
2)骨粗鬆症治療薬の解析をさらに進める
3)関節リウマチの解析をさらに進める
4)骨折治癒・骨移植の世界に本格参入
5)骨の成長(小児)にも興味あり
どれも苦労しています。
1)→ 解析エラーのやり直し中
2)→ やっとPTHがまとまりました、時間かかりすぎ、次に進みたい
3)→ 解析法(ER)の論文がアクセプトされず、もう1つの解析(JS)はほぼ断念
4)→ ほとんど進められてない
5)→ まったく進んでない
身は一つなので仕方ない。
オリンピックも見たいし、時間がいくらあっても足りないなあ。
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