またやってしまいました。
はー。
部屋の鍵をインロックしてしまいました。
シェアルームに住んでいますが、個室の鍵は部屋の中からロックしてドアを閉めると鍵がかかるようになっています。
インロックしないようにいつも鍵はポケットに入れていたのですが・・・。
昨日夕方、事件は起きました。
外出する用事があり、少し慌てていました。
いつものように鍵をポケットに入れて、中からロックをして部屋を出ました。
外に出てから何気なく鍵を見てみると、それはロードバイクの鍵でした。
あ¨ー (『ムンクの叫び』状態で)
どうしよう・・・。
用事を済ませて、帰ってきてから、岡崎先生に相談。
インロックした時の電話番号を教えてもらい、電話してみたのですがつながらず。
もう21時を過ぎていたので、遅いからダメなのかと思い、その日は諦めることにしました。
シェアルームの共用ソファーで一泊。
「明日、日曜やけど、電話つながるかな」と心配でしたが、精神的に疲れていて、いつの間にか寝ていました。
翌朝7時すぎに目が覚めて、8時に再度電話してみるも、つながらず。
9時もダメで、10時に電話しようとしたところ、携帯の充電が切れてしまいました。
茫然としながら、別の棟にある岡崎先生の部屋に行き、iPhoneの充電ケーブルを借りました。
「明日にならないとダメかも」と思いながら、Housingの中庭をとぼとぼ歩いていると救世主発見!
UCSF専属Policeが巡回していました。
事情を説明したところ、「スペアキーを取ってくる」と一言。
部屋の鍵を開けてもらい、18時間ぶりに部屋に入れました。
まさかこんなにすぐに『トラブル②』のブログを書くとは、思ってもいませんでした。
岡崎先生、またしてもご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません。
もう間違えないよう、ロードバイクの鍵はすぐに机の奥深くにしまいまいた。
P.S.
ちなみにインロックは英語で lock oneself out と表現するようです。
例文) I locked myself out of the room.
1. シマウチ — 2015/06/19@11:56:32
・・と思ったら、序盤から忙しくしてるみたいやね( ̄▽ ̄)
まあ、家がなくても鍵がなくても生きていけることがわかったから、これ以上は怖いものはないやろ・・・。
ブログの更新がなくなったら死んだかもと思うのでちょくちょく更新よろしく。