こんなに辛いとは思ってもいませんでした。
3か月前に知り合って、家が近くということでよく食事に連れて行ってくださった三井先生の帰国。
もうしばらくは会えないと思うと涙が出そうです。
短い間でしたが、本当にお世話になりました。
先生は泌尿器科で診療科は違いますが、UCSFの先輩であり、San Franciscoでの兄貴的存在でした。
おすすめのレストランに連れて行っていただき、食事をしながら色々なことを教えていただきました。
論文の書き方、狙い目のジャーナル、近所のあまり知られていない夕日が見える丘、筋トレのことなどなど・・・。
どうやって研究グループの中に入っていって自分の研究テーマをみつければいいのか悩んでいたとき、無理してグループ内でテーマを見つけるよりも、臨床で気になったテーマをやる方がいいとアドバイスしてくださったのは三井先生でした。
帰国の日はいつもの"Sushi Raw"でお寿司を食べました。
近所にある日本料理のお店で、もう5-6回は行っています。
先生に最初に連れて行っていただいたのもここでした。
相変わらず美味しかったです。
24時過ぎのフライトだったので21時前にお店を出て車で空港まで送りました。
運転しながら、空港に着いたらもうお別れだと思うと寂しかったです。
最後に握手して、再会を誓い合いました。
空港から家への帰り道は本当に泣きそうでした。
三井先生、本当にお世話になりました。
短い間でしたがSan Franciscoで先生と楽しい時間を過ごすことができ本当に幸せでした。
次回お会いできるときは、論文をいくつか完成させて、マッチョに変身して、もっともっと成長した姿をお見せできればと思います。
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