外出禁止令が解かれ、各々での自粛になったということになります。
ほぼ2ヶ月、法令の下でのStay at homeだったわけですが、これが一定の効果があったと思いたいです。
早速、車の交通量や人の往来も、明らかに増えましたね。
我が家も、2ヶ月ぶりにガソリンを入れました。
今後、制限があるものの経済活動が再開されていきます。
いい方向に向かってくれることを祈るばかりです。
ただ、相変わらず大学の再開は未定のままです。
日本でも各都道府県で全然違うように、アメリカでも各州での規制は、かなり違います。
その影響もあってか、大学による考え方もバラバラです。
州によっては、大学も再開されていたり、規制の中でも実験には行けていたりするようです。
コロラド大学はかなり厳重で、見回りとカードキーによる入室チェックがされており、それに従わざるを得ません。
周りの留学生の話を聞いても、新規の研究ができない環境にあるようです。
私の所属する放射線科も、科全体として考えると、人を介する臨床側も所属しています。
このため、再開できるグループとしては、遅い方になるのではないかとの、Julio先生との話です。
テレワークの環境を整えるため、研究室への入室許可を得られないか相談してみたいとのことでした。
それって、長期を見込んでいるということ??
個人的には、テレワークは反対です。
やはり、メリハリや環境って大事だと思います。生産性や効率は下がる人が、多いのではないでしょうか。
企業の仕事と研究は、違うものと思いたい。
子供のオンライン授業や課題も、子供が一人でまともにできるはずもなく、親のサポートも必要であり、学校のありがたみを感じています。
こんな子連れ自宅浪人生??のような生活ですが、よかったことは、2歳児の娘とかなり仲良くなりました笑
この生活も終わりが中々見えませんが、コロラド大学に限らず、東京のほうでも研究をストップさせている大学もあるそうです。
少しでもできることに感謝して、前向きにコツコツやっていきます。
Comments