Harvest festival

この時期に収穫するものは、もちろんアメリカではパンプキンでして、
町中の家々がハロウィーンに向けて、気合いを入れて玄関周辺のかざりつけをしています。
それぞれの家の工夫、見事です。
中にはセンスが悪すぎて、気持ち悪い家も本当にありますが。

そして、ジャック・オー・ランタンを作成するための彫刻刀もショップに売られていて、売る側も負けてはいません。

昨日は、学校が主催する行事に参加してきました。
名前からは、日本の小学校の収穫祭を思い浮かべますが、全然違いましたね。
焼き芋は当然ありませんし、子供達の催しものがあるわけでもありません。
シンプルにパンプキンを名目に、子供達は普段ない特設遊具やペイント、工作をして楽しく参加する、
そして、親には小学校に対するドネーションやチャリティーの部分もついでにといったところでしょうか。

今日も、校庭には、‘Pumpkin Patch’といって、カボチャを直接販売しているブースがありました。
そして、音楽バンドの人も曲が途切れるたびに、パンプキン買うの忘れないでとか、帰る前に忘れてはいけないもの、それはあなたのパンプキン
と言っていたりして、そんなに大事かと突っ込みたくなりました。

特設遊具に関しては、ロッククライミングの壁をわざわざ運んでくるところは,さすがにすごいなあと思いましたね。
息子がチャレンジしましたが、年齢やコースによっては難しそうでした。
まあ、こういうのにチャレンジするようになっただけでも十分で、こちらのクラスの先生に恵まれたかなと。

さて、郷に入れば郷に従え。
散々、パンプキンの事を書いてきましたが、学会から帰ってきたら、すでに置いてありまして・・・・うちも、ぼちぼちかざりたいと思います。

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— posted by 白石和輝  at 11:57 pm   commentComment [0] 

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