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少しだけ感動したのは、除雪作業後の車道と歩道の様子で、道路が完璧に除雪された後の残った白を中心とした鮮明なコントラストがきれいでした。
こういった風景は、長崎人にとって、なかなか見慣れない風景かなと思います。
ということで、今週末は、今のうちにと思って、あわててお出かけしました。
その名も、Garden of the gods
(神々の庭園)です。デンバー市より南の、コロラドスプリングス市近郊にある有名観光スポットです。
そこには、自然が作り出した壮大な風景が広がっています。
公園内の歩道は整備されており、1つ1つの岩をじっくり見ることができます。
入場はフリーですが、その分、人も多い人気スポットです。
岩を登ってクライミングしている人もいましたね。(上級者のみと書かれており、たぶん許可がいるのかなあと)
コロラドらしい景色で、神秘的だし、子連れのハイキングにはちょうどいいくらいでした。
赤土といえば、グランドキャニオンだと思いますが、小規模でも、この気軽さは逆にいいかもしれませんね。
問題は、コロラドスプリングまでの道のりでして、
今回は、一番の遠出でしたが、コロラドスプリングスまでのハイウェイが、拡張のため建設中のところが多かったです。
そのため、2車線が多く、道が細い、でこぼこしている、さらに途中何もなく、その割に渋滞も多かったです。
時間のロスも多く、ちょっと行く感じにしては遠く感じて、そこは少し残念なところかなあと思いました。
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