骨粗鬆症の国際財団が、毎年ヨーロッパで国際学会を開催しているのですが、
私は普段、ASBMRという北米で開催される骨粗鬆症や骨代謝疾患の学会に行くことを優先していて、
年に2回の海外出張はしんどいので、IOFには参加したことがありませんでした。
今回、IOFのアジアパシフィック大会みたいな学会が東京で開催
IOFの雰囲気を感じれるいい機会なので、参加してみました。
学会長は、私が骨粗鬆症学会で普段からお世話になっている、
藤田医科大学 医学部 内分泌・代謝・糖尿病内科学の 鈴木 敦詞 教授
国際学会の学会長をするなんて、凄すぎる。ストレスフルに違いないです。
感想としては、ASBMRとは相当テンションが違いまして、
ASBMRの方が学問的かな、IOFは臨床にフォーカスしていて、社会活動やシステム作りみたいな要素もあり、
あと、各国の医療事情の違いや、国際学会特有の「社交場」的な感じがあります。
今回のアジアパシフィックでは、オーストラリア、シンガポールあたりが、ディスカッションをリードしている印象で、
中国や韓国も積極的で、日本は相変わらず奥手で、英語圏から取り残されているような感覚もあり、
それはアジアパシフィックで集まるとむしろ目立って感じられ、日本の特異的な進歩と、国際性の無さは表裏一体です。
こういう学会に参加すると、ビッグビジョンで世界を見れますので、とても良い機会でした。




















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