[ カテゴリー » 研究 ]

解放!

発表おわりました。解放されました。もう自由です。しあわせ。
どんな大きな国内の学会発表より疲れた。

スライド1枚に30秒+αかかるとして、30分の発表なので約50枚準備しました。
それにディスカッションが15分加わって、持ち時間の45分になるという計画。
ところが急に、別のプレゼンがもう1つ入って、30分以内で終わらせて
くれないかと、頼まれました。。そんな応用力ないよ。。

急遽、スライドの1章(15枚)を飛ばすことにして、計35枚の発表になりました。
それに動揺してか、ところどころしどろもどろに。

内容はみんなに理解してもらって、データも興味深いと言ってもらえました。
ディスカッションは、前半はなかなか加われず、ボスとメンターでやってるという
悲しい状況でしたが、後半は、僕にも答えるチャンスが少々ありました。

前日、前々日に、同僚2人にそれぞれスライドを見せて練習したんですが、
1対1で説明するのと、みんなの前で話すのは違いますね。
そういう練習もいるなぁ、とまたいい教訓になりました。

ASBMRという学会で発表が決まりましたが、2題ともポスターになりました。
留学中にできればオーラル発表の経験もしておきたいですね。嫌ですが。

— posted by 千葉恒 at 09:43 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ストレス、、

今週の木曜は、ラボの全体ミーティングで研究の発表をせねばなりません。
この2週間ほど、それがストレスでストレスで。。

ディスカッションを含めて30分〜1時間の持ち時間で、
スライド40〜50枚近く準備してます。

普通の人は20枚くらいなんですが、
それは、1枚のスライドでよくしゃべり、議論できるからで、
僕の場合は、口で説明できない分、多量の図を貼付けており、
ほとんど紙芝居、枚数が膨れ上がってます。

30人近くいるビッグラボなので、この発表は半年に一度しか回って来ません。
この、たまに来る感じも、逆にツライんですよね。

最近、天気も悪いし。。はぁ。。

— posted by 千葉恒 at 08:08 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

論文の読み方

以前、論文の収集方法Link について触れましたが、
今日は、読み方の工夫を書きたいと思います。

論文をプリントアウトして読む人も多いと思いますが、僕は web または pdf 派です。

- ななめ読み
ななめ読みの仕方は人それぞれですが、僕の場合、見るところは主に4つで、
Title、Figure、Table、Conclusion です。かなりサボってます。。
もしそこで、その論文が気になれば、その後に深く読み直すこともあります。

逆に、論文を書く場合は、興味をそそるタイトル、インパクトのある図、
整理された表、コンパクトな結論が、重要ということになりますね。
最近のタイトルは、結論がそのままタイトルになってますよね。

- 英和辞書
以前、紹介Link しましたが、調べたい単語を選択して、ショートカットキー押すと、
英和辞書で意味が開くように設定してます。

- 読み上げ機能
Macの標準装備ですが、文章を選択して「読み上げを開始」を実行すると、
パソコンが英文を読んでくれます。これもショートカット設定しています。
自分で読むのがつらい時は、パソコンに読んでもらうのも手です。
かなり眠くなります。時間も逆にかかります。

Macでは、ウェブページ、メールや pdf など、
ほぼ全てのソフト上で、英文の「読み上げ」をすることができます。

- ハイライト、メモ
Macのデフォルトソフトである、プレビューで、
重要な部分は蛍光ペンのようにハイライトにして、保存できます。
ショートカットは、control+command+H です。
余白にメモを書いて保存したり、その後にそれを編集することも可能です。

- 文中検索
あるトピックだけに興味がある時などに使います。
例えば、bone turnover(骨代謝回転)に関しては何を言ってるんだろう、と思ったときは、
文中検索して、これが含まれている文だけを順次読んでいくと、効率的に理解できます。
ショートカットは command+F です。


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— posted by 千葉恒 at 04:15 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

帝京ちば見学

ビザが届くまでは、日本にいなければなりませんので、
前半の1週間はSPring-8で実験、後半の1週間はラボ見学をしています。

今週は、帝京大学ちば総合医療センター整形外科の、
渡辺淳也Link 准教授のラボを訪ねました。

渡辺先生は、僕の知る限り日本で最もMRIに詳しい整形外科医師です。
千葉大学と放射線医学総合研究所Link でMRIの研究をしてPhDをとり、
ベルン大学、ハーバード大学に留学、現在、関節軟骨のMRIに関しては
日整会総会で講演をするほど、全国的に有名な方です。

ちなみに帝京ちば病院ですが、ちょっと紛らわしい名前ですが、
帝京大学の附属病院ですが、院長は千葉大で、整形外科も主に千葉大医局から
構成されてるとのことでした。千葉市の奥の、まぁまぁの田舎にあります。

見学したポイントは、MRI、解析ソフト、研究システムなどでしたが、

- MRI 機種、性能:
渡辺先生たちの業績とプッシュにより、GEの最新のMRILink が入っていて、
長崎大学もかなりいい3T MRIをもっていますが、特にコイルの品揃えがよく、
羨ましかったですね。シークエンスも、SPGRやT2map、cubeに加え、
T1ρmapやUTEも撮影可能とのことです。

- 解析ソフトウェア、手法
自身のグループで開発した解析ソフトウェアで、T2maping、T1ρmapなどを
行っています。MRI基礎の知識と、プログラミング技術があってこそ
できることで、簡単なことじゃありません。すごいです。

- ラボのシステム
先進画像診断センターという、画像診断・研究のセンターを開設しており、
結構な予算を投じて、軟骨解析用PC、3Dヴューアー用PC、読影用PCなどをそろえていました。
渡辺先生の指導の元、5-6人の院生が解析作業にあたるとのことでした。

見学後に、松木圭介Link 先生も合流して、飲み会をしてもらいました。
うすうす感づいていましたが、お二人とも飲むとかなりおもしろい人たちで、
楽しい時間を過ごせました。

帰国後にどんな感じで研究しようかなー、と、ちょっとずつ考えており、
たいへん参考になりました。ありがとうございました。


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— posted by 千葉恒 at 10:17 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

JBMR表紙

3月に僕の論文がJBMRという骨研究の雑誌にアクセプトされたのですが、
その論文の中の図が、7月号の表紙に選ばれました!
これは大変名誉なことで、正直うれしいです。

つい数日前から、JBMRのホームページLink で見れるようになりました。
ホームページ上では画面が小さいので、分かりにくいですね。
プリントされた雑誌を、記念にいくつか買わねばなりません。

研究に関しては、慎重、完璧主義で、時間をかけて、
ストレスためて、時にはイスを蹴ったりしながらやってますが、
たまにこういったご褒美があるので、僕は幸せ者ですね。


27-07JulCoverdraft




— posted by 千葉恒 at 10:24 pm   commentComment [5]  pingTrackBack [0]

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