[ カテゴリー » 研究 ]

OARSI@シアトル

シアトルに行っていました。ハードスケジュールです。
OAの国際学会、OARSIに参加するためです。2008年から参加していますので、もう8回目か。
シアトル、寒かったですね。油断していた。

先週のISBMで「成長した」と思いきや、
相変わらず学会での英語を、さっぱり聞き取れないのでした。
これが上り下がりが、一生続くのでしょう。

いいんです。英語がちゃんと聞き取れなくても。プレゼンがかっこ良くなくても。
最終的にはやっていることの中身とその質です。

よく「日本人はいい仕事してるけど、海外に発信するのが下手」なんて言い訳的に言われますが、
「本当にいい仕事しているのか?」ということを常に自分に問い続けていきたいですね。

学会の動向としては、、

OA新規治療薬に興味をもち続けているのですが、タネズマブに続きストロンチウムもこけた様子です。
DMOADs開発は、もはや闇の中です。

僕は画像解析が専門ですが、今回、膝用の低線量立位CTLink が発表されていました。
CurveBeamLink 社は足部用のを出していましたが、膝用を開発したようです。
はたしてニーズがあるのかな、、

恒例のディベートセッションは、「OAの研究はネズミですべきかヒトですべきか」という愚問。
意図したいことはわかるけど。


IMG_4543



IMG_4515



— posted by 千葉恒 at 08:27 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

東京案内

ISBMには、僕が米国で所属していたラボから、ゲストスピーカーが来ていて、
彼とはグループもオフィスビルも違ったので、あまり話す機会がなく距離感があったのですが、

一応、「どこか行きたいところがあれば連れて行くよ」みたいなメールをしたのは、
学会の直前だったか、「東京スカイツリーに行きたい」と。

二人きりで話がもつか、、とっても心配していましたが、
とってもいい人なので、色んなことが話せて、仲良くなれました。良かったです。

東京スカイツリーからの景色は、残念ながら春がすみがすごくって、
でも「地平線のどこまでもビルだなぁ、」と巨大都市東京に関心していました。

以前からの悩みですが、数字がすぐにでてこない、
人口は1億2千万って、ワン、ハンドレッド?、、、ミリオン、
お金になると5000万円は、、ファイブ、ハンドレッドサウザンド、ダラー

ハンドレッドサウザンドって、、なんなんだ、どっちかにしてくれ。
ぱっと出てくるいい方法がないものか、、


IMG_4439



IMG_4442



IMG_4472




— posted by 千葉恒 at 07:44 am   commentComment [2]  pingTrackBack [0]

ISBM@Tokyo

ISBMという学会で発表するために、東京に行っていました。

ISBMは、international society of bone morphometryLink 国際骨形態計測学会のことでして、
骨粗鬆症の組織学やマイクロCTなんかを、どうのこうの議論するマニアックな学会です。

僕の発表は、HR-pQCTというCTについてでして、それについては
今後また、このブログでしつこく紹介することと思います。

国際学会ですので、もちろん英語で発表するのですが、
思い返せば英語発表には色んな思い出がありまして、

2006年にAAOSに試しに出した演題が、たまたまオーラル発表になり、
卒後6年目かな、もうとんでもないストレスで、、質問も全く聞き取れず、、
その後、どうにかせねば、と考えるようになり、

2011年に留学して、しかし2年間、最後まで月例ミーティングの議論は聞き取れず、
その間、学会での採択はポスター発表で、オーラル発表の機会に恵まれませんでした。

今回の発表は、そうか、9年ぶりのオーラル発表か。
医局でやった予行では原稿を覚えてなくてボロボロでしたが、
本番では完全に覚えていて、フロアの顔を見ながら説明もできて、
質問にも答えれて、、まぁ、成長したと思う。


IMG_4433



IMG_4436



— posted by 千葉恒 at 07:32 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

HTO

今回参加したセミナーのテーマであるHTOは、
高位脛骨骨切り術という変形性膝関節症に対する手術法のことです。

変形性膝関節症の手術治療には大きく3つありまして、
- 関節鏡手術:傷んでいる半月板を切除する
- 骨切り術:膝の形をO脚からややX脚にして、関節にかかる負担を減らす
- 人工関節置換術:傷んだ軟骨と骨を切り取って、人工の関節を入れる

対象となる患者さんは、
- 関節鏡手術:半月板が傷んでいて、その症状がメイン
- 骨切り術:関節の内側の軟骨だけが傷んでいて、まだ関節の動きがいい
- 人工関節:関節全体が傷んでいて、曲げ伸ばしが十分にできない
といった感じでしょうか。

何だか書きながら、患者さんへの手術説明の文章を書いてる気分になってきました。。

で、「関節鏡手術」だけで解決する患者さんは少なく、
実際的には「骨切り術」か「人工関節」のどちらかで治療することが多いです。

「骨切り術」は、名前はおどろおどろしいですが、魅力的な手術で、
痛みも軽減〜消失しますし、人工関節と比べると、関節の曲がりが手術で悪くなることも少ないですし、自前の靭帯を全て残しますのでグラグラ感も出ず、傷の大きさや骨を切る量も少ないので体にも優しいです。

今回のセミナーでは、国内だけでなくドイツやスイスからも著明な先生が来られて、
HTOだけでなく、大腿骨骨切り術や、内反骨切り術、伸展骨切り術など、色々な技を教えていただきました。

HTOを10数分で終わらせる驚異的なビデオを見ることができ、かなり衝撃的でした。。

また今回は、長崎で開発されたTCVOという骨切り術を、当科の米倉医師がレクチャーしました。
海外から来られた先生達にも、大変興味を持っていただきました。


IMG_4375



IMG_4380



IMG_4371



— posted by 千葉恒 at 05:52 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

HTOセミナー@富山

富山に行っていました。
変形性膝関節症に対する、高位脛骨骨切り術(HTO)という手術のセミナーを受講するためです。

富山は10年前ぐらいに前に行って以来ですが、何ですかこの駅前は!
めちゃくちゃ近代的になってますね。駅前だけですが。

新幹線フィーバーなんですね。乗っちゃいましたよ。「つるぎ」ってやつに。
九州って新幹線文化がないので、たまに乗ると、静かだな〜、と関心しちゃいます。
よく乗る、長崎ー福岡間の特急かもめは、すーごく揺れるので、全く仕事ができません。


IMG_4402



IMG_4414



IMG_4384



IMG_4364



IMG_4367



— posted by 千葉恒 at 12:09 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

T: Y: ALL: Online:
Created in 0.0965 sec.

prev
2026.10
next
日月火水木金土
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31