ISBM@Tokyo

ISBMという学会で発表するために、東京に行っていました。

ISBMは、international society of bone morphometryLink 国際骨形態計測学会のことでして、
骨粗鬆症の組織学やマイクロCTなんかを、どうのこうの議論するマニアックな学会です。

僕の発表は、HR-pQCTというCTについてでして、それについては
今後また、このブログでしつこく紹介することと思います。

国際学会ですので、もちろん英語で発表するのですが、
思い返せば英語発表には色んな思い出がありまして、

2006年にAAOSに試しに出した演題が、たまたまオーラル発表になり、
卒後6年目かな、もうとんでもないストレスで、、質問も全く聞き取れず、、
その後、どうにかせねば、と考えるようになり、

2011年に留学して、しかし2年間、最後まで月例ミーティングの議論は聞き取れず、
その間、学会での採択はポスター発表で、オーラル発表の機会に恵まれませんでした。

今回の発表は、そうか、9年ぶりのオーラル発表か。
医局でやった予行では原稿を覚えてなくてボロボロでしたが、
本番では完全に覚えていて、フロアの顔を見ながら説明もできて、
質問にも答えれて、、まぁ、成長したと思う。


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— posted by 千葉恒 at 07:32 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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