相変わらず会議で皆が何を言ってるのかわかりません(怒)
理解度は、調子が良ければ7割、わからないときは2割、平均5割って感じです。
4ヶ月間での進歩は、かなり微々たるもので、悲しいです。
スタッフの約8割は工学系(コンピューター)で、おそらくは日本語でも難しい内容を
話しているんだとは思いますが、もうちょっと理解したいところです。
会議中に僕が発言することも、自分の発表でもない限りほとんどありません。もどかしいです。
1対1で話し合ったりするときは、質問したり意見を言ったりもできるのですが、
それは、詰まっても、分かりやすく説明してくれたり、図示し合ったりできるので成立しています。
会議になると、10〜30人くらいが集り、みんな早口で質問したり説明したりしていて、
議論の内容に沿ったことを発言できる自信が出ないのが正直なところです。
聞き取りもダメですが、自分の意図することをうまく表現できる自信もありませんしね。
アメリカに留学している日本人研究者は、現地でも英会話のレッスンを受けることが多いらしく、
僕の身の回りの人達も、だいたいの人がレッスンを受けており、僕もやっています
たいていは学校ではなく個人的なもので、1対1か、2〜3人のグループでしています。
費用も日本より相場は安く、日々の仕事や生活に直結するので有用と思います。
英語のストレスさえなければ、言うこと無しの留学生活なんですが。
いつまで続くんだろう。。あと半年すれば、もうちょっとは上達してるかな??
犬と遊ぶ
2011/11/7
今週末は、知り合いの家で 犬とたわむれてきました。
僕の同僚の1人に、彼自身はメキシコ人ですが、奥さんが日本人の人がいまして、
紹介があって、僕の奥さんと仲良くなっています。
家にシェパードを飼っていて、犬好きの僕たちは前から遊びに行きたいと思っていたのですが、
ついに昨日、遊びに行くことができました。
アパートは、サンセットと呼ばれる太平洋側に近いエリアにあり、
スーパーや公園に隣接したいい場所でした。
部屋に入ったとたん、シェパードのクマ君が突進してきて、
それから30分くらい、僕と格闘していました。。
おりこうさんですが、僕は遊んでくれるヤツだと、すぐにわかったみたいです。
髪がめちゃくちゃになりつつ、ムツゴロウさん状態で遊んでしまいました。
名前のクマの由来ですが、メキシコでは、犬に強い生き物の名前をつけたりするらしく、
奥さんが日本人なので、日本語でクマにした、とのことです。
今日で、ついに夏時間も終わり、朝から全ての時計を1時間戻しました。
夕方は、5時にはもう暗いので、何だか急に冬になった気分です。
僕の同僚の1人に、彼自身はメキシコ人ですが、奥さんが日本人の人がいまして、
紹介があって、僕の奥さんと仲良くなっています。
家にシェパードを飼っていて、犬好きの僕たちは前から遊びに行きたいと思っていたのですが、
ついに昨日、遊びに行くことができました。
アパートは、サンセットと呼ばれる太平洋側に近いエリアにあり、
スーパーや公園に隣接したいい場所でした。
部屋に入ったとたん、シェパードのクマ君が突進してきて、
それから30分くらい、僕と格闘していました。。
おりこうさんですが、僕は遊んでくれるヤツだと、すぐにわかったみたいです。
髪がめちゃくちゃになりつつ、ムツゴロウさん状態で遊んでしまいました。
名前のクマの由来ですが、メキシコでは、犬に強い生き物の名前をつけたりするらしく、
奥さんが日本人なので、日本語でクマにした、とのことです。
今日で、ついに夏時間も終わり、朝から全ての時計を1時間戻しました。
夕方は、5時にはもう暗いので、何だか急に冬になった気分です。
— posted by 千葉恒 at 11:56 am Comment [0] TrackBack [0]
MRI使用枠
2011/11/4
最近、眠りが浅く、変な夢を見ます。
昨日の夢は、僕がMRIを撮られていて、MRIの筒の中にぎゅうぎゅう詰めにされて身動きが取れず、
MRI室にイヌが入ってきて、僕の足やお尻を噛んでくるけど、逃げられない、という夢でした。
今週の初めに、また頼まれてMRIの被検者になったことや、
今週末に、知り合いの家に行ってイヌと遊べることになったことが、
脳の中で、絡み合ったのだと思います。
UCSFと長崎の研究のしやすさの違いの1つは、MRIの使用枠です。
長崎にいるときは、臨床用のMRIを使わせてもらっていたので、
日勤帯は鬼のように予約が入っていて、技師さんが何とかさばいていっている状態で、
研究のためにはとても使えず、研究で使いたい時は、夜や土日に使わせてもらっていました。
使わせてもらえるだけで、大変ありがたいことで、
もし機械がダウンして、翌日から使えなくなったらどうしよう、という不安は貸す側も借りる側もありました。
こちらでは、リサーチ専用の、3TMRIが2台、7TMRIが1台あり、それぞれ日勤帯に使用できます。
ボランティアや患者を呼んで、ゆっくり撮影ができます。夜や土日を潰すこともありません。
問題はお金がかかることです。
具体的な金額はよく知らないのですが、1時間単位で使用量を払わなければなりません。
日本ではそういう経験がなかったので違和感を感じますが、保険からの支払いがない以上、
購入費や維持費をどこからか回収せねばならないので、当然と言えば当然かもしれませんね。
添付は、「この時間が空いてますよ」というメーリングリストです。
昨日の夢は、僕がMRIを撮られていて、MRIの筒の中にぎゅうぎゅう詰めにされて身動きが取れず、
MRI室にイヌが入ってきて、僕の足やお尻を噛んでくるけど、逃げられない、という夢でした。
今週の初めに、また頼まれてMRIの被検者になったことや、
今週末に、知り合いの家に行ってイヌと遊べることになったことが、
脳の中で、絡み合ったのだと思います。
UCSFと長崎の研究のしやすさの違いの1つは、MRIの使用枠です。
長崎にいるときは、臨床用のMRIを使わせてもらっていたので、
日勤帯は鬼のように予約が入っていて、技師さんが何とかさばいていっている状態で、
研究のためにはとても使えず、研究で使いたい時は、夜や土日に使わせてもらっていました。
使わせてもらえるだけで、大変ありがたいことで、
もし機械がダウンして、翌日から使えなくなったらどうしよう、という不安は貸す側も借りる側もありました。
こちらでは、リサーチ専用の、3TMRIが2台、7TMRIが1台あり、それぞれ日勤帯に使用できます。
ボランティアや患者を呼んで、ゆっくり撮影ができます。夜や土日を潰すこともありません。
問題はお金がかかることです。
具体的な金額はよく知らないのですが、1時間単位で使用量を払わなければなりません。
日本ではそういう経験がなかったので違和感を感じますが、保険からの支払いがない以上、
購入費や維持費をどこからか回収せねばならないので、当然と言えば当然かもしれませんね。
添付は、「この時間が空いてますよ」というメーリングリストです。
— posted by 千葉恒 at 12:50 pm Comment [0] TrackBack [0]
ハロウィン
2011/11/2
11月になりました。早いですね。
昨日10月31日はハロウィンでした。
日本にいるときは、全く関係のない行事でしたが、
アメリカにいると、大きな行事であることを実感します。
10月に入ると、スーパーなどでは大きなパンプキンを売り出し始めます。
31日が近づくにつれ、街の至る所がデコレーションされ、仮装した人達が現れ始めます。
当日ともなると、職場内にも、真面目そうな顔した人が仮装したりしています。
シャッターチャンスを失って後ろ姿だけですが、添付のパイナップルおじさんは、
朝から普通にUCSF内を歩いてました。
おそらくUCSFの職員さんです。
職場では、皆が皆、仮装しているわけではなく、一日で数人見かけた程度ですが
やっぱりアメリカだなーって感じがしました。
昨日10月31日はハロウィンでした。
日本にいるときは、全く関係のない行事でしたが、
アメリカにいると、大きな行事であることを実感します。
10月に入ると、スーパーなどでは大きなパンプキンを売り出し始めます。
31日が近づくにつれ、街の至る所がデコレーションされ、仮装した人達が現れ始めます。
当日ともなると、職場内にも、真面目そうな顔した人が仮装したりしています。
シャッターチャンスを失って後ろ姿だけですが、添付のパイナップルおじさんは、
朝から普通にUCSF内を歩いてました。
おそらくUCSFの職員さんです。
職場では、皆が皆、仮装しているわけではなく、一日で数人見かけた程度ですが
やっぱりアメリカだなーって感じがしました。
— posted by 千葉恒 at 02:45 pm Comment [0] TrackBack [0]
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