アンプタ

先日、下肢切断術をした人が、装具をむき出しにして
キャンパス内を普通に歩いてるのを見かけました。

アメリカらしいなと思いましたが、その後、学内ビデオニュースを見て、
UCSFで、下肢切断術を受けた患者さんのための、
総合的なトレーニングをやっていると知りました。

Amputee Athletes Push Physical Boundaries at Unique ClinicLink
UCSF’s Multidisciplinary Training Program Helps
Amputees Reach Their Athletic Goals

義肢装具士、理学療法士、トレーナーなどが集まって、
大学のフィットネスセンターに、活動的な患者さんを集めて、
包括的なトレーニングをやってるようです。

日本では、下肢切断術は最終手段で敗北感がありますが、
アメリカでは、医療費が安く済むということも併せて、
前向きに捉えられてる感じがします。

大学内に、フィットネスセンターがあって、
(屋内・屋外プール、体育館、スカッシュ、ダンス、ヨガなど)
トレーナーやコーチもいて、そういった環境は日本との大きな違いですね。

また、学内ニュースを見てると、大学の広報活動のレベルが高い
ことにも気づきます。この辺も、アメリカらしいところですね。


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— posted by 千葉恒 at 07:49 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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