尾崎先生とは、僕が医師3年目の時に長崎労災病院 で一緒に仕事をさせてもらってからの縁です。
初めてのCHSのオペは、尾崎先生と一緒にさせてもらったことを良く覚えてます。
ご自身もボストンのハーバード大学や、カナダのウエスタンオンタリオ大学の留学経験があります。
昨年秋に、長崎大学整形外科の教授に就任され、新しい教室作りに尽力されています。
初日はまず、UCSFの概要や、僕の所属するラボを案内させてもらいました。
僕が研究で使っている、日本ではまだ未承認の新しいCTであるHR-pQCT も見ていただきました。
その後、ラボのボスである Sharmila Majumdar 教授に面会してもらいました。
長崎大学との将来的な協力体制も含めて、有意義なミーティングができました。
さらに、San Francisco General Hospital の長尾正人 先生にまたまたお世話になって、
Orthopedic Trauma Institute の見学もさせてもらいました。
UCSFのシステム化された教育体制、研究体制、オシャレ過ぎるほどの医局など、
興味深い日米の違いをたくさん見せてもらいました。
いつも快く見学を受け入れてくださって、本当にありがとうございます。
他には、僕のアパートにも訪問してもらい、チバ家でランチをしました。
こんなことは滅多にない、レアな経験でした。
お土産もたくさん買ってきてもらい、感謝感謝です。
お土産選びの基準が「重いもの」というだけあって、
魚沼産こしひかり新米や漬け物などなど、重くて貴重な食料をたくさんいただきました。
土曜は観光案内をさせてもらいました。
アルカトラズ島やゴールデンゲートブリッジなどなど、、次回に続く
Comments