ミネアポリスはアメリカの北部の中央あたり、ミネソタ州 にあります。
寒いです。5〜10℃くらい。
本学会では、僕がUCSFでのHR-pQCTの研究を、長崎大学整形外科からは
岡崎成弘 先生と田口憲士 先生がSPring-8でのシンクロトロンCTの研究を発表しています。
ポスター発表で気楽です。
オーラルプレゼンテーションの会場では、流暢な発表と質疑応答が
繰り広げられており、このレベルに到達するのはいつの日か、、と途方に暮れます。
この学会期間中に、長崎大学ワークライフバランスセンターの伊東昌子 先生や、
放射線科の西田暁史 先生、島根大学の山本昌弘 先生、慶応大学の松崎健一郎先生、
ラトックシステムエンジニアリング 社の南郷脩史社長や、スタッフの久保田さん、藤原さん、
多くの日本の研究者に再会できて、いろいろ情報交換ができて、有意義でした。
普段、専門的な会話を日本語で話せる機会が少ないためか、
日本にいるときより多弁な自分を感じます。
いわゆる「聞き取れる幸せ、伝えれる喜び」です。
ミネアポリスは、観光するところは、正直ほとんどないです。
観光的には100点満点でいうと、18点ぐらいか。
住んでる人達はいい人が多くて良かったです。
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