京都府立医科大学の川人豊 先生の前座で、私も講演をさせていただきました。
HR-pQCTは主に骨粗鬆症の分野で使用されていますが、
近年、関節リウマチへの応用が進んでいます。
関節リウマチでは、関節炎に伴い、骨の破壊が、
関節周囲の「骨びらん(erosion)」として発生します。
HR-pQCTは、その骨びらんの定量化に優れており、
近年、リウマチ治療薬の骨びらんへの効果を、
HR-pQCTで解析する研究に注目が集まっています
当院でも現在データ収集中であり、今後、結果を発表していく予定です。
2016/11/23
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2016/11/20
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2016/11/4
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