年に1回の整形外科のお祭り的な会です。1万人くらい集まるとか。
総演題数は1613題で、口演がが354題で、ポスターが1259題。
採択率は、全体で65%、口演で14%らしい。
HR-pQCTグループの演題は8題でした。
1)健常人研究:女性の骨微細構造の加齢変化(横田先生・ポスター)
2)健常人研究:女性の予測骨強度の加齢変化(横田先生・口演)
3)健常人研究:男性の骨微細構造の加齢変化(岡崎先生・口演)
4)健常人研究:男性と女性の骨微細構造の差(千葉・ポスター)
5)関節リウマチ:骨びらんの定量化方法(千葉・口演)
6)肘:野球投手の骨微細構造(佐田先生・ポスター)
7)肘:OCD患者の骨微細構造(梶山先生・ポスター)
8)手:キーンベック病の骨微細構造(辻本先生・ポスター)
手を替え品を替え、という感じのタイトルですが、まぁ、がんばったと思います。
毎年10題ぐらい出していこうかなと、個人的には思っています。
参加した方はわかると思いますが、ポスター発表がなかなかの環境でして、屋外テントのファンの騒音の中がんばりました。
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