Uberデビュー

遅ればせながらUberデビューしました。もう最悪ですね。思い出しただけでもムカムカします。

Uberは、GPSとスマホでシステム化された白タクですが、今回、7回中4回でトラブりました。

誰か教えて欲しいのですが、

まずは、ルートです。運転手はナビで指定されたルートに従い、明らかに遠回りのルートでも訂正しようとしません。ハイウエイの変なところで降りて、ほぼ同じ場所でまたハイウェイに乗り直したり、、私はSFの道を知っているので、ナビが明らかに間違っていることはわかります。運転手もわかっているはずです。

デンバーで空港に向かった際は、これは運転手が意図的にしたわけではなさそうですが、ナビに従いとんでもない田舎道を進み、近道かな、、と思いながら、途中から舗装されていない道路になり、最終的に行き止まりに連れて行かれました。運転手の女性は、かなり焦っていて、、私たちが挽回策のルートを調べて、こっちだこっちだ、と進んでもらい、何とか到着、フライトに間に合わないかと思いましたよ。

あとは、目的地です。今回、学んだのですが、目的地が空港の場合、ターミナルまで細かく指定しないと、大変な事になりますね。最終日に、SFOに向かう朝、SFOで入力したら、SFOの敷地のど真ん中にセットされていて、運転手はセットされた目的地にしか降ろせないので、うまく到着できません、、それにしても、運転手は、何らかの手をうてたと思うのですがね、会った時からそうとうあやしいその運転手は、SFOのまわりをぐるぐるぐるぐる回って、口論になりそうでした。危険。私が目的地を「International Departure」に変更して、なんとか降ろしてもらいました。

他の問題点は、不安な運転です。居眠り未遂、追突未遂、割り込みでクラクションならされたり、気が抜けません。正直、次回から使うかどうか悩むくらい。

ということで、今回の旅、終わり悪いと嫌な感じです。


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— posted by 千葉恒 at 08:46 am   commentComment [0] 

トレジョ

今回の旅はネタが豊富です。

トレジョやホールフーズのエコバック、私がよくお土産でくばるんですが、先月、長崎大学病院の近くのお店で、トレジョのバッグが売られていているのを偶然発見。値段はなんと、、1500円!高!

今回の旅で、値段を確認しましたよ。えーっと、、3ドル!商売しようかなーって、実際そういう主婦がベイエリアにはいるらしい、、


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— posted by 千葉恒 at 06:53 am   commentComment [0] 

Black教授 再会

SFではさらに、Black教授との再会を果たせました。

Black教授は、骨粗鬆症の疫学(Epidemiology)で高名な先生で、佐田先生(Kiyoshi)が作ったコネクションで、先月、長崎に来ていただいたばかりでした。

今回は、オフィスを訪問し、さらに自宅でディナーに招待していただきました。長崎でのオモテナシが大変印象深かったようで光栄です。

UCSF Epidemiology and Biostatistics は、私が働いていたビルの横に新しく建ったビル(Mission Hall、写真を撮り忘れたので、昔とった分をアップします)にあるのですが、見学させていただいたところ、その人的資源の規模の大きさに驚きました。
広いワンフロアの全てを占めており、壁にデスクと顔写真の配置図がありまして、数えたところ、、110名。

疫学者、統計家、事務員で構成されています。しかしデータ収集はこの人たちがしているわけではないんです。全米の施設で得られたデータが送られてきます。うーん、、何でしょう、この日本との差は、、

その夜は、バークリーの高台にあるご自宅にお招きいただき、ディナーを振舞っていただきました。テラスでBBQをしていただきましたが、アメリカでのBBQ体験の中で、最も美味しかったです。NYな味のないパサパサではないです。脂リッチで美味でした。

別件でSFに来ていた尾崎教授も合流していただき、トータル6人で楽しい会話ができました。長崎で進行中の骨粗鬆症薬のHR-pQCT臨床試験にも、大変興味をもっていただき、データがそろった際は、相談させてもらえそうな感じです。NEJMを7本通した超実力者ですので、頼もしい限りです。この縁を大事にしたいです。Kiyoshi、グッジョブ。

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— posted by 千葉恒 at 04:32 pm   commentComment [0] 

UC SF

Denverから、いつものごとくSFに立ち寄りました。

UCSF時代の同僚のAndyとのミーティングです。関節リウマチの解析法を確立すべく情報交換をしました。骨びらん(erosion)に加えて、関節裂隙体積(joint space volume)と傍関節骨粗鬆症(bone microstructure)の解析法を確立せねばなりません。この2つの解析アルゴリズムは、私にとっては簡単でして、先行するAndyとは、定義上の数合わせの確認です。UCSFと一緒にスタンダードが作れればと思っています。

UCSFミッションベイキャンパスですが、ほんと来るたんびに、風景が変わっていきます。今回は、パーキングだった場所に、ニューロサイエンスのビルが建築が始まり、そして3rd St.をはさんだ真横に、NBAウォーリアーズのスタジアムの建築も始まっていました。正直、これ以上、ビルを建てないでほしいです。風景が窮屈になっていってます。


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— posted by 千葉恒 at 03:03 pm   commentComment [0] 

UC Denver

UCSF時代の同僚が、UC Denverに自分のラボを立ち上げており、見学に行ってきました。

私にとってUCといえば、University of Californiaですが、Coloradoではもちろん、UCは、University of Coloradoです。

UC Denverの医学部キャンパスは、Deverの東にある人口30万くらいのオーロラという街にあります。病院や研究所を簡単に見学させてもらいましたが、敷地の広さや施設の規模には驚きました。多くの建物が新しかったです。

彼のラボは、多くのプロジェクト、コラボレーター、画像データ、そして特殊な解析技術を持っていますが、人手が足りないような印象でした。もう一回、留学してみたくなりましたね、、いや行きませんよ。単なる軽い衝動です。

コロラド州のロッキー山脈にはクマやコヨーテが生息しているそうですが、コヨーテの絵柄がかわいい地ビールの写真もはってみます。

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— posted by 千葉恒 at 03:00 pm   commentComment [0] 

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