LINE MOBILE -1

もう7月の話なんですが、docomoのガラケーとサヨナラしました。
数少ないガラケー仲間の人たちに悪いですが。

これだけコンピューターだらけの環境で研究してるのに、ずっとガラケー人間でした。おサイフ機能が愛おしくてですね、、「Edy」「Suica」「長崎バス&路面電車」「ANA」、以前は「マンションの鍵」まで入っていました。

いい加減、iPhoneに変えようとして、以前ドコモショップに行ったところ、その維持費の高さにドン引きして、、みんなこんなに払ってるの? 年間5~10万あれば、一眼レフが毎年買えるな、、保留。

そこで、iPhone博士の木寺先生に相談して、まとめサイトLink で勉強して、今年からサービスを開始した、LINE mobile に契約しました。

docomoに解約の電話をしましたが、16年8ヶ月間使っていたみたいです。ちょっとだけ切ない気持ち、、と思いきや、その気持ちは瞬間的でした。

LINE mobile の最も安いプランで契約しましたが、データ通信1.2GBで月額1200円、、全く問題ありませんね!ほとんど病院と自宅にいる今の生活では(いずれもwifiあり)、問題ないどころか、月に1.2GB使いきれない。

8月は1ヶ月間フルに使いましたが、10月にきた8月分の請求は1858円でした。通話は518円。

3大キャリアを使って損しているなと思っている方は、ご相談ください。

— posted by 千葉恒 at 06:24 am   commentComment [0] 

骨粗鬆症学会@大阪

骨粗鬆症学会@大阪です。

長崎からは6演題。
千葉 シンポジウム HR-pQCTが切り開く骨粗鬆症の画像評価の新展開
千葉 解剖学研究 椎体の骨微細構造と予測骨強度 
千葉 健常人研究 骨微細構造に基づいた骨量減少の病型分類
岡崎 健常人研究 骨微細構造と骨代謝マーカーの関連
江良 骨折研究  骨欠損部の骨癒合過程
白石 健常人研究 骨微細構造の性差

今回の学会の印象は、、とにかく参加者が多い。増加傾向!

報告書によると、骨粗鬆症学会の会員数は6100人(昨年より1000人増、今は6700人を超えているそうです)
そのうち、医師が3200人(180人増)、メディカルスタッフが2900人(800人増、今はすでに医師数を超えているそうです)
巨大化の理由が、骨粗鬆症マネージャー制度であることがわかります。ちなみに骨粗鬆症マネージャーは現在1900人。

学会参加者は、多いと思った昨年(@仙台)が1800人、今年は2日目ですでに2000人超えしています。
最終的に何人になったんだろう、、閉会式の前に帰ったので、最終人数は知りません。

(追記)なんと3600人だったそうです。昨年の2倍、、

そして来年の骨粗鬆症学会は、、、長崎です!!  伊東昌子先生(長崎大学 副学長)が会長です。
2000人超えするのか、、アクセス悪いので、それほどいかないか、、開催側としては、戦々恐々です。


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— posted by 千葉恒 at 09:23 pm   commentComment [2] 

4Kモニター

私達の研究室に、4K巨大モニターが来ました!
普通のモニター4個分のサイズです。うーん、、写真では伝わらないな、、実物を見てもらわないと
(写真の隣においてるモニターは27インチで、普通より一回り大きいやつです)
(追記:42.5インチで、お値段は7.7万円でした。すごい時代だ、、)

利点-1 画像ならべ
私達の研究グループでは、縦断研究の 3D matching 法を確立しつつあるのですが、そのためには、ウインドウを何個も並べるスペースが必要で、今までだいぶ苦労していました。今回の4Kモニター導入は、それが主目的です。とっっても便利。

利点-2 エクセルデータ
私達の扱うデータは、パラメーターがとんでもなく多くて、このモニターでエクセルを開くとかなり見やすいですね。ディスカッションもしやすい。これでも全部は見ることができませんが。

欠点-1 4K酔い
これは解決済みですが、私は当初、目がひどく疲れて慣れるのにちょっと時間がかかりましたね。他の人はそうでもなかったみたいです。解決策として、通常のモニターを残して2面モニターにしました。当初は4K単独のつもりだったんですがね。普段の作業は通常モニターで、上記作業は4Kモニターでやってます。

欠点-2 全画面に展開される
これも解決済みですが、ソフトによっては、画像を開くたびに画面が一面に展開され、複数の画像を並べるためには、いちいち1/4ぐらいに縮小せねばなりません。これがけっっこう手間です。解決策として、上記同様、通常モニターでまず開いて、4K画面に持っていくと、良いサイズのままでいてくれます。

モニター選びに尽力してくれた西野先生、ありがとう。


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— posted by 千葉恒 at 08:59 am   commentComment [0] 

HR-pQCT 故障→復活

お久しぶりです。多忙にしてました、、

原因は未だに不明なのですが、10月1日に、HR-pQCTのワークステーション(PC)とX線管球が同時に故障しました。

スイスの製造元から修理には2〜3週間かかると言われ、そんなはずはないやろうと、代理店に交渉していただいて、それでも10日ほどの期間を費やしました。

最大の焦点は、データが復旧できるか、と撮影患者さんの予約延期が円滑にできるか、ということでしたが、
データは全て無事で、撮影は数例エントリーを失ってしまいましたが、被害は最小限だったと思います。

この一件は、精神的に、どっと疲れましたね。
サポートしていただいた、東洋メディック株式会社のみなさま、新井さんはじめスタッフの皆様に感謝します。

一方、最近、仕事がたまりすぎて、余裕がない自分。

解決法は、1)仕事を減らす、2)処理量を増やす、3)人にしてもらう、の3択ですが、
1)は、増える一方で、2)は、集中してする、こだわり過ぎない、勤務時間を長くする、あたりを意味しますが、まぁほどほど実行していて、3)は、今はグループの同僚が多いので、かなりやってもらっていて、うーん、、わからない。

— posted by 千葉恒 at 05:35 am   commentComment [0] 

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