悩める英語の勉強法-2

2)英作文サイト

これは最近使い始めたんですが、英文を手軽に訂正してくれるサイトです。

前回触れたように、今の生活では、変な英語を誰にも訂正されずに
使い続けてるような気がします。
また、伝わらなかった理由は、発音だけじゃなくて、
そんな言い方は存在しない、だったかもしれません。
こんな言い方で、あってるんですかね??というのを確認できるサイトです。

スカイプ英会話ほどではないですが、多くのサイトがあるようです。
僕はアイディーLink というサイトを利用しています。他に英語便Link などがあります。

ポイント制になっていて、1単語につき1ポイント(10円)みたいな感じで
消費されます。いろいろ割引システムがあります。
論文の英文校正とは違い、日常会話を中心に50-100語程度の文章を校正します。

利点
 - 英語で何と言えばいいかわからない。言ってみたものの正しいか自信がない。
  そんな日常会話や時事ネタ、英文メールなどをチェックできます。
 - 語彙が増えます。自分で練り出した英文は頭に残りやすいです。
 - 毎日、英語日記でも書けば、力になると思われます。
 - たとえ専門的な文章じゃなくても、英作の習慣は、英語論文を書くのに
  役立つかもしれません。

欠点
 - なかなか継続できません。強制力がないので。本人の意思次第です。
 - 費用は、フィリピン英会話よりは、割高感があります。
 - 英作の力があっても、しゃべりとは直結しないかもしれません。
 (超高速に英作できれば、しゃべれるかも。。)
 - 原則、日常会話のみで、専門的な文章には対応してません。
  少々ならOKみたいです。

さらに、Mountain Lion のディクテーション機能を使って、
英語でしゃべって入力したりもしましたが、
あまりに聞き取ってくれないので、ほぼ全文書き直したりしてます。
ここまで行くと、策に溺れて、わけがわからない状態です。

— posted by 千葉恒 at 12:55 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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