翻訳者

以前、妻の妊婦検診の件で保険会社に電話をしたのですが、
カリフォルニアは便利なもので、頼めば日本人の翻訳者が会話を手助けしてくれます。

彼女の仕事もちろん、相手の英語を日本語に、僕の日本語を英語にするだけですが、
ここはやはりアメリカ、フレンドリーで優しい人でした。

僕のアパート番号は309で、いつも「Three O(オー) Nine」と言ってましたが、
彼女が言うには「O」は時々「Four」に聞こえるから「Zero がいいのよ」とのこと。ナルホド。

また、Primary Doctor の名前のつづりを伝えたかったのですが、固有名詞を電話で伝えるのは、まず不可能。
名前は Schechter だったのですが、「S as Seattle, C as Canada、、、」みたいな感じで伝えないと。

電話の最後に「保険ってややこしいのよ」「健康な赤ちゃんを生むのよ」と激励されました。アメリカだなぁ。

— posted by 千葉恒 at 06:09 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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