骨形態計測学会@大阪

骨形態計測学会です。@大阪。

今まで私一人で参加してきたマニアック学会ですが、
近年、徐々に仲間たちにも参加してもらい、今年は5人で参加してきました。

長崎大学からの発表は6つでした。小さい学会ですので、存在感があったようです。

千葉 シンポジウム 骨粗鬆症治療における画像診断の最前線 HR-pQCTによる骨脆弱性の評価
千葉 健常人研究 骨微細構造の性差
山田 解剖学研究 全脊椎の骨微細構造解析
佐田 肘研究   野球投手の肘の骨微細構造解析
横田 健常人研究 日本人女性の加齢に伴う骨微細構造の変化
横田 健常人研究 日本人女性の加齢に伴う予測骨強度の変化

フィードバックありすぎで、非常に有益でした。
しかも、横田先生が、若手研究者賞を受賞しました。おめでとう!

今学会をもって、私の師匠である伊東昌子先生が、骨形態計測学会の理事長を退任されました。
すっきりした笑顔が印象的でした。

私は研究グループの同僚に、学会参加はあまり無理強いしない方ですが、
渡辺先生が自発的にこの学会に参加して勉強しており感心しちゃいました。さすが工学部卒の整形外科医です。

これで、4~6月に詰めこんでいた、6つの学会と、4つの講演会が終わりました。
少し時間ができて、気分が良いです。


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— posted by 千葉恒 at 01:38 pm   commentComment [0] 

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